つつじヶ丘の助さんの事務所で、今週のNHKの曲を創って、その後LIVEの稽古。
この2週間は、週4日間くらい「つつじヶ丘」へ通う事になりそうだ。
電車に乗っている時間も結構あるし、読書の秋でもあるので、小説を何冊か買った。
とりあえず、今は筒井康隆著「家族八景」を読書中。
超能力(テレパシー)が使える、家事手伝いの「七瀬」という女の子の話。
なかなか面白い♪
もちろん内容も面白いのだが、それよりも筒井氏の思考や表現手法にやられた。
この人は、ジミヘンと同じタイプの天才のような感じがするのは僕だけだろか?
もし、僕にテレパシーが使えたら、おそらくまっさきにカジノに行って、ブラックジャックで大儲けを企むだろう。
そんな事を考えていると、僕の思考がもの凄く幼稚でアホっぽく思え、少しせつなくなっきた。。。
方や天才、方やアホなミュージシャン。。。
ん”~。。。
こうなったら、大阪に行ってアホの坂田師匠に弟子入りでもしてみようかな。。。