焼酎と家リハ | MITSUのブログ

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ニューヨークの路上で鍛えられたBlues Manの日記。

TADAが焼酎とギターを持って、我が家にやってきた。

恒例の家リハ。

というか、アメリカにいるころは、ほとんど家でリハをしていたから、これが普通かな。

TADAもメンフィスでは、普通に家で大きな音をだして練習している。

スタジオは、なんやかんやお金がかかるからね。

そのお金で酒でも飲んだ方が、ボクらみたいのには性にあってる。

そんな訳で、焼酎をちびちびやりながら、4時間くらいリハ。

今回の、MITSU&TADAは全編アコースティックなBLUESでいきます。

お互いもう大人だから、デカイ音だしてガツガツ演奏するよりも、ゆったりアコギでBLUESを奏でたほうが気持ちが良いんだよね。

自分でいうのもなんですが、これがまた、イイ感じに仕上がった。

普通こういうスタイルの場合、1人がギターで弾き語り担当(歌手)、もう1人がギターのソロ担当(ギタリスト)、っていうパターンが非常に多いのだけど、今回は違う。
(ボクが普段演奏しているスタイルは、どちらかというとこのパターンね。ギターとピアノっていう形になっているけど。)

今回は、2人ともギターで弾き語りのBLUESを唄えるし、ソロもとれる。

だから、お互いの「歌(BLUES)}を生かした演奏とソロができるんですね~。

これって、ありそうであんまりないんですよ。

最近ボクは、BLUES意外にもJAZZやSOULなんかも結構演奏してますけど、久しぶりにBLUES色の濃いライブができそう。

いや~、楽しみだ♪