妹の結婚式。
めでたいことです。
ボクには歌で祝福するくらいしかできないので、ギターとアンプを持参して披露宴で生演奏をしてあげた。
もちろん仕事柄こういう事はなれているので、披露宴に花をそえるべく感動する曲を用意して、妹と旦那、母親達を泣かせにかかった。
(ちょっとやらしいですが…こういう感動のシーンは必要!)
結果は、大成功♪
がしかし、その後、妹は「感謝の手紙」みたいなものを家族全員に用意しており、それを順番に読み始めた。
これがなかなかのカウンターパンチで、不覚にも泣いてしまった。
涙もろい年齢になってきたのかね~。
さすが、我が妹やりおる。
涙にはいろんな種類があるけども、たまにこういう涙を流すのも悪くはないかもしれない。
今宵の酒は、いつもよりも美味だった。
幸せになってほしいものです。