
秋ですね~。
秋の澄んだ空気を感じると、なぜか毎年Duke Ellington & John Coltraneが演奏している曲「In A Sentimental Mood」
2人が演奏するこの曲は、こういう季節にすごく合うんだよね~。
なんだか、心にぐっとくる♪
そして、秋といえば読書。
安静を言い渡されているボクは、やることがないので最近よく本を読む(笑)
ちなみに最近読んだのは、
・ワイルド・ソウル (幻冬舎文庫)
上下巻で長いけど、これは面白い♪ ブラジル移民政策時代にアマゾン奥地に渡った日本人達と、その子供達が日本政府に復讐する話。
・「午前三時のルースター (文春文庫)」
↑が面白かったので、同じ垣根涼介の小説。単純な考えだけど(笑)これも面白かった。
・燃える地の果てに(文春文庫)
これも上下巻で長いけど、面白い。スペインとギターと核兵器が絡み合ってる。
・奇巌城―怪盗ルパン全集 (ポプラ文庫クラシック)
これはルパン三世ではなく、彼のお爺ちゃんアルセーヌ・ルパンの話。こういうの楽しいですね~♪
・アフリカにょろり旅 (講談社文庫)
これは東大の海洋研究所行動生態研究室の人々(うなぎの研究をしてる)が、幻のウナギを捕獲しにアフリカを旅する冒険記。これリアルな話で、かなり笑える♪
・ロマネ・コンティ・一九三五年―六つの短篇小説 (文春文庫)
なんとも、さすがって感じです。なんか奥深い・・・
・ノルウェイの森 (講談社文庫)
とりあえず流行にのっかってみました。まだ読んでないけど。。。