2回までの好投とは別人のように3回からは毎回苦しいピッチングが続いた。

3回は与四球1・被安打5の3失点で同点に追いつかれる。





4回表にレギュラーシーズン中、1打点しか上げていない的場のタイムリーで4対3と1点勝ち越したのだが・・・。

(隣のロッテファンは的場のことを「大丈夫、こいつは安牌だから}と言っていた)


4回裏、与四球2・披安打1・犠牲フライ1で失点2~4対5とマリーンズに勝ち越されてしまった。



3回裏途中から4回裏の2イニングはふらふらの状態の斉藤~5回のマウンドには現れなかった。




斉藤和巳は4回・93球・披安打6・与四球3・奪三振3・失点5・自責点5と本来のピッチングを見ることが出来なくて残念無念。