西武ライオンズvsソフトバンクホークス/７日①（４番の差）

黒に白い２本線のソフトバンクカラー

先頭打者本多がヒットで出て川崎登場



川崎はこのチャンスに先制のタイムリースリーベースを放ちホークスファンは試合開始後５分で大盛り上がり

一回の表裏にそれぞれ２点づつ、二回も１点づつを取り合う面白い展開

西武の４番カブレラは４打数・３安打・２ホームラン・４打点の大活躍

試合後カブレラは来週ベネズエラに帰ってしまう息子にカッコいいところを見せたかったとコメント

ホークスの４番松中は４打数ノーヒット・４三振（その内３回はランナー２塁・ランナー１，２塁・ランナー１塁のチャンス時）

５番の小久保も３打数ノーヒット・２三振。

松中・小久保のどちらかにヒットが出ていたら・・・・。

そんなゲームでした

【試合結果】ソフトバンク和田が２発に沈む 2007年8月7日（火） 23時8分　日刊スポーツ

＜西武５－３ソフトバンク＞◇７日◇グッドウィルドーム 　ソフトバンク和田が２発に沈んだ。初回、味方打線が川崎の先制タイムリーなどで２点を援護してもらったが、その裏に西武カブレラに同点２ラン。３－４で迎えた７回、再びカブレラにバックスクリーンに運ばれてダメを押された。和田自身、４連勝で臨んだ西武戦で２被弾のＫＯだった。王監督も「１本目もそんなに悪い球じゃなかった。２本目も普通のバッターなら入っていない。３回以降、１点も取れないんじゃ勝てないよ」と和田の被弾以上に、３回以降はチャンスをつくるも得点できず、西武投手陣のリレーの前に逆転できなかったことを悔やんでいた。