久々の登板で緊張したのか、本調子じゃないのか立ち上がりはコントロールが不安定。

それでも5回を66球・披安打2・奪三振4・無失点で押さえ楽天打撃陣も3点を取り勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた~復帰初戦で無理をさせず早めに降板させたのだが・・・岩隈が7回くらい投げていればこの後の展開も変わっていたのかも・・・。



7回おかわり君の満塁ホームランで西武は4対4の同点に追いつく~これで岩隈の勝ち投手の権利が消滅・・・復帰初勝利を見れると思ってたのでがっかり。



ネット裏にウエンツ発見!

(西武の大ファンの彼は今年の西武ドーム開幕戦の始球式をしましたね)

イニング間には嫌がることなくサイン・握手をしていた。

ささっと書くのではなく、一枚一枚丁寧に7~10秒くらい掛けてサインをして、目を見て微笑みながら握手をする姿に高感度めちゃくちゃアップアップキラキラ



「最初から決めてました~お願いします」

(PCで写真をクリックしてオリジナルサイズにするとボールガールが怯えた目でノムさんを見ています~怖かったのかな?たまたまかな?)

同点で迎えた9回表に新人渡辺直(背番号2)のプロ入り初ホームランが飛び出し試合はこのまま楽天の勝利かと思われた。

が、まだまだドラマが待っていた。



2アウトから片岡がライト前に打った打球は右翼手礒部のグラブに入ったように見えたがボールはグラブからこぼれランナー二人が生還~これで西武のサヨナラ勝ち。

ライオンズファンにはたまらないゲーム~ウエンツは最後までちゃんと見ていて大喜びしてました ニコニコキラキラ




【試合結果】西武、逆転サヨナラ勝ち 西7-楽6

 西武が逆転サヨナラ勝ち。2点を追う9回、福地の適時打で1点差とし、なお2死一、二塁から片岡が2点二塁打を放った。7回には中村の満塁本塁打で4点差を追いつくなど驚異的な粘りだった。楽天は福盛が崩れ今季最多の借金11。

[ 共同通信社 2007年7月24日 21:46 ]