DAISUKE MATSUZAKA のメジャーデビューまであと2時間を切ったぁ~


やばいワクワクしてきたぁ~(^-^)/


松坂大輔メジャーデビュー直前ということで昨年10月7・8・9日の大輔ライオンズ最終試合のプチ観戦記。




20061008





2戦目の主役はホークス松中信彦。今プレーオフ第1号の3ランを含む3安打5打点と大暴れ。過去2年プレーオフで結果を残せなかった主砲は、お立ち台で涙を浮かべた。近くで見ると本当に雰囲気が有り熱い男、松中。今の日本球界では一番好きな選手です。苦労した人が報われるってことにとてもとても弱い俺・・・もらい泣き気味でしたY(>_<、)Y





20061009





西武が敗れて今シーズン最後の試合となった第3戦~ネット裏実質最前列からの観戦(1列目はカメラマン席)~スポーツニュースではライトスタンドの地元ファンに挨拶に行った大輔の姿が少し放送されていたが、詳しく解説すると試合終了後ライオンズ選手・監督・コーチ・スタッフ一同がライトスタンドに挨拶に向かう、大輔もその中にいるものと思って見ていたが挨拶を終え選手達が戻り始めたその時一塁側西武ベンチの中に一人の選手が・あれ大輔じゃん。あわてて出て来たせいかベンチを出る前にコンコンとシューズに踵を入れる動作をする、顔は照れくさそうな笑顔だ!一人っきりでライトスタンドへ駆け出す。いつも通りのおどけた表情を見せていたがその表情の端々に「決意」のようなものも感じることができた。最終戦での一人だけでの挨拶に大輔のメジャー挑戦を確信した(この時点でも大方の予想ではメジャー行きもまだ正式発表は無し)丁寧な挨拶を終えると足早に一塁側内野席のファンにも手を振りながらベンチに消えて行った。大輔のメジャーへの挑戦を見守っていきたいです。成功を祈って!テレビ観戦と違って西武ベンチ内が常に丸見えの座席だったのでちょくちょく様子を見ていて気が付いたのが元気、覇気の無さ~どんよりとした空気が試合開始から終了まで漂っていた、まるで教師に監視されながら居残り勉強をさせられている高校生の様!ちょっと違うか?対照的にホークスは松中、川崎あたりが声を出してチームを盛り上げる。この差は大きい気がした(*_*)

レッドソックスは強いしホームのファンも素晴らしいし陽気な選手の多いとてもいいチームなのでなおさら大輔の活躍が楽しみですキラキラ