進化し続けるイイ女、進歩のないダメ男 | 真面目に遊んで飯を喰う(2nd season)
折角の東京遠征にも関わらず、
昨日の晩飯は一人ホテルでコンビニ弁当となる予定だった

それはそれで仕方ないと自分を言い聞かせて

学生時代から
好きなドラマやバラエティー番組がある時は、
質の高いコンパですらも真っ先に不参加を言ってのける頃を思い出す。

こんな自分が好きでもある。



2点目が入るころ

「さて、何かエサでも買いに出るか?」
と思った時、携帯がブルブルっ・・・


相手は、昔から逢えば必ず“ちょっかい”を出し続けるE女史
彼女は、今夜の先輩の事務所開所パーティーに参加予定は当然知っていたが

「明日の午前中は暇なんでしょ?」
「付き合いなさいよ!」




メールでは時々やり取りはしていたが
ほぼ一年ぶりの会話にも関わらず

「久しぶり~」の挨拶もなく
「元気~」のお愛想もなく
付き合うことが当たり前のように
こっちが拒否するはずがないと言わんがばかりの

つれない言葉が第一声だった。


要件を聞けば、金の臭いがプンプンするので付き合わない理由はない
と言うか、E女史の誘いを断る理由は1㎜もなかったのだが・・・

しかし、話を聞いていると
私がサッカー代表戦は欠かさず見ていることを知っているE女史は
終了のタイミングを見計らって電話をくれたらしい。

こういう心遣いは素敵すぎる。

すっかり調子づいて有頂天になって

「ちょっと、飲もうか?」

なんて行ってみると

「いいよ!どこにする?」


その二つ返事にビックリ

「○○ホテルだけど」と返すと

「わかった。じゃあ、そこのラウンジにしよう!」

これぞまさに“有頂天ホテル”

更に調子に乗って

「じゃあ、泊まる準備してきてよ」

なんて言ってみる(本気だけど、冗談っぽく)

「あー、その気になったら泊めてもらうから心配しないで~」
「下着は取り変えて行くよ」



一枚も二枚も上手
日本代表と高校生くらいの差を感じる


フロントまで出迎えて、久しぶりに会うE女史は
長い髪をバッサリと切り、
メイクも多少の知識がある男なら明確に変化に気づくような変化をしていた

「どうせ、またまたイイ女になったとでも思ってんでしょ?」


四枚も五枚も上手
日本代表と小学生くらい

「今日は必ず1点獲る!」と自分に言い聞かせる



サッカー見ながら缶ビール3本を既に流し込んでいるので
先に酔いがまわるのは仕方ない。

当然のように1時間もすれば、“ちょっかい”を出す。

これは自然の事
イイ女と認める以上、この一連のアクションを出さないことが無礼

と思いつつ

2時間ほど飲んでバーテンさんにチェックをお願い!


この間、

手を握った記憶はある
腰に手をまわした記憶はある



「じゃあ、明日11時に迎えに来るよ!」

普通に帰って行った。。。


手も
腰も


10年前から進歩がないんですけど・・・・・。

完敗

そして

一人部屋にて

乾杯