10日ほど前に友人が言いました

「“My Octopus teacher”見た?ここ数年で見た中で一番感動したよ!」

 

気にはなったものの

スクリーンを見てると思考が違う方向に走り出し

気がつけば映画は終わってる事が多い私はめったに映画やテレビは見ませんあせる

 

その数日後に近所に越してきたご夫婦と挨拶を交わしてる中

世間話の流れで奥さんがいきなり

「こないだ見たMy Octopus teacherが良くてね〜」と…

 

でも、絶賛していた友達も奥さんも海に入らない人達だから

あてにはならないなぁ…と失礼な事を思っていた私

 

長年ICUの看護師をしていた姉は医療関係のドラマや映画は馬鹿らしくて

見てられないと言います

 

トリマー30年以上やっていたもう1人の姉は

動物関係の映画やドラマは人間のエゴに動物が犠牲になっている事が多いから

見たくないと言います

 

同じ様な理由から海で働いていた私は

海関係の映画やドキュメンタリーは好んで見ません

 

いつも一人で素潜りしている科学の先生に会ったので観たかどうか聞いてみました

 

「あー良いらしいね、見たいんだけど僕Netflix入ってないんだ汗

 

偶然、町で現役ダイビングインストラクターの友達に出くわしたので聞いてみました

 

「すごい良いって聞いたから見ようとは思ってるけどまだ見てない」

 

ほぉー、そんなに誰もが噂に聞くほど良いの…はてなマーク

 

 

と言う事で私も観ましたラブラブ

 

 

南アフリカの映像作家の方とオクトパスのドキュメンタリーです

 

なんと言っても85分と言う短さが私を観る気にさせてくれましたデレデレ

 

 

感想はと言うと…

感動するとは言い難いけど、とても良かったですラブラブ

 

人間とオクトパスのラブストーリーと言っても良いくらいですラブラブ

 

「寝ても覚めても彼女の事ばかり考えている」

 

娘は「そら奥さんに失礼やろ〜爆  笑」とウケてました

 

 

もしこれが映画だったら、そんな事があるかいな笑い泣き

って思ってしまうくらい

ほんと、オクトパスの神秘です

 

野生のオクトパスが人間になつく事がありえるとはデレデレ

 

こう言うのも人間の方が他の生物より優れていると言うエゴや思い込みですね

 

私が感心したのは、この映像作家さん

彼女(オクトパス)がサメに襲われそうになってても

絶対に手を貸しちゃいけない、自然のサイクルに手は出さないって言う強い精神

 

ちょっと揺らいでる時もありましたが…あせる

 

 

ダイバーの間で珊瑚を食べてしまうオニヒトデを見たら殺すという地域は

珍しくありません

 

でもこのドキュメンタリーを観て

そんな私たちの行為も珊瑚を守ってあげていると言う人間のエゴから来ているもので

自然界のサイクルを狂わせている行為なんだと思いました

 

一番心に残っているのは映像作家の言葉

 

海に入る者は訪問者であってはいけない、

海の一部であるべきだ

(正確な言葉ではないかもしれませんが、こんな感じあせる)

 

私は長年、毎日海に入りながら

 

私達は訪問者だから常に謙虚でいるべきだ

と、思って潜り続けてきました

 

 

そして実は私…陸の生活でもそう思ってきました

 

子供の頃から引っ越しを繰り返しているので、

何処にいてても自分はよそ者だからと言う思いがどっかにあったと思います

 

謙虚であったかは別ですがあせる

 

常に、ここにいるのは今だけと言う気持ちをどっかに持っていたから

ずっとよそ者のまま引っ越しを繰り返す現実を作り上げたんだなぁと

気づかせてもらいました

 

添付出来る予告は英語版しかなかったのですが

本編は日本語であります

 

日本語タイトルは

オクトパスの神秘:海の賢者は語るです

 

このドキュメンタリーを観た後も

更に二人の別の友達が

「"My Octopus teacher"観た?タコってすごいね〜」と音譜

 

この島の流行りみたいですニヤニヤ