社労士試験から2週間経過しました。
今年も選択式で救済が入るか否か、入るとしたらどの科目かに注目が集まっている時期ですね。
よく、考えても仕方ない等という意見も聞きますが、私個人としてはそれで一喜一憂してしまうのは当然だと思いますので、一喜一憂してください。 ただ、そろそろ自分は今回はダメだなとかボーダーかなという方は一喜一憂しつつも動き出すのがいい時期ですね。
逆に選択式の最も厳しい予想と択一式の最も厳しい予想の両方をクリアしている方は合格している可能性が高いので次の目標を立てるにもいい時期です。
で、今回の選択式ですが、ここ数年無い非常に素直で解きやすく、実力が反映されやすい内容でした。
労働基準法及び労働安全衛生法 (易) 目標5点 最低4点
A:17(E) 派遣労働における基本的関係の問題。過去問レベルで容易
B:6(D) 唯一10秒くらい選択に悩む問題。 11と勘違いする可能性はあるが、合格レベルでは当然正解するレベル
C:13(E) 前後の文脈、(4)待遇に対する留意というタイトルから会社によって存在するかしないか不明な役職は相応しくないので当然13。
D:3(E) 誰もが確実に学習する第1条目的。ここを間違っては合格は訪れない
E::1(E) Dと共に総合点上乗せの加点するためのボーナス問題。
労働者災害補償保険法 (易) 目標5点 最低4点
A:2(易) 基本事項。
B:11(易) 第三者じゃ無い人を探すだけ。加害者は当事者の一部。管理監督者に限定する必要は無い。労基署長は直接関係無い。 当事者であろう従業員の雇用主である「事業主」しか該当が無い
C:7(易) 基本事項
D:(易) 被災者と第三者の間に成立して、保険給付が必要なくなる事由というと示談しかない。
E:(普) これは民法や基本法令を学んでいないと答えまでたどり着かない可能性あり。
雇用保険法(普) 目標4点 最低3点
A:18(易) 職業訓練の対象者ですから元被保険者と仕事探している人(被保険者になろうとする人)。
B:12(普) 法改正事項で当然把握されているべき内容。 把握できていたか?
C:15(普) これも法改正事項。 多少細かい事項かも。
D:6(易) 基本事項
E:7(易) 高齢者は雇用保険法上重要視されていないので、国庫は何も負担しない。
労働一般常識(易) 目標5点 最低4点
A:3 (普) 18と迷うか? 賃金に関する目的条文なので経済を導きたい。
B:9 (易) 地方の実情を踏まえるのだから、地域別でしょう。
C:15(易) 厚生労働省の労働関係の出先機関といえば、15しかない。
D:11(易) 択一式でも基本事項
E:7 (易) 憲法25条にからむのは生活保護。 平成21年のように枠で悩む必要も無い。
社会一般常識(普) 目標3点 最低3点
A:16 (易) 相談受けて審査する対象である、自ら作成したもの、代行者として作成したもの(結局のところ自らさくせしたもの)、行政指導後作成したものいずれも不適合。
B:19 (普) これは、若干難しい。添付するかBするかですが、9と19で迷うが、特定社労士の登録でも特定であることを「付記」するというのがあったことを思い出せたらいけたかも。
C:13 (難) 選択式唯一の「難」レベル。実務に携わっていなければ無理。 法律の字面だけで合格できる社労士受験生では回答は導けない。
D:2 (普) これ難しい。 知識を試す問題。
E:6 (普) 最重罰ではないのが難易度を高めている。 ただ最重罰は不正行為だけなので、最重罰と最も軽い5ははずせるか? でもここまでだと思います。 難しい。
A・Bを確実に得点して、Dを拾えるか?
健康保険法 (易) 目標5点 最低5点
A:1 (易) 基本事項
B:11 (易) 決めるのはそりゃ「けんぽ協会」でしょ? 協会管掌なんだから。
C:20 (易) これもよく学習する箇所。 まちがってはいかん。
D:7 (易) 協会の話なので組合関係ない、国保も関係ない、被保険者の家計収入なんて全く関係ない。
E:10 (易) 労働系は労働政策審議会、社会系は社会保障審議会。 簡単。
厚生年金保険法 (易) 目標5点 最低4点
A:2 (普) まず標準報酬月額のことを聞かれているかを複雑な文章から把握できたか?
B:2 (易) これは簡単。基金は代行するのだ。
C:4 (易) 基本数値
D:1 (易) 基金では俸給標準給与という。 基金関連の基本的事項。
E:2 (易) 基金が支給するんだから、基金が裁定する。 当たり前のこと
国民年金法 (易) 目標5点 最低5点
A:1 (易) 保険料引き上げに関する基本事項
B:7 (易) 保険料に関する極基本的事項
C:15 (易) 保険料に関する基本的事項
D:19 (易) 保険料に関する基本的事項
E:9 (易) 保険料に関する基本事項 今年の保険料改定率かけて計算すればわかること。
選択式 目標37点 最低28点
予想基準 28点 救済なし