SHINO KATO さんとの「つながる」は
十数年前に遡ります。
SHINO KATO さんは私が専門学校時代に
パターンメイキング(洋服の型紙を作る)を
教えて頂いた恩師なのです。
某有名ブランドで企画やパターン(型紙)を
担当していたという経歴や、ギャルソンを
着こなす先生は私の憧れでもありました。
「すきま市 」開催が決定し、数年前に同窓会で
伺ったきりになっていた番号に駄目元で電話を
かけてみました。
近況報告もそこそこに出展を打診・・・。
私の我儘は学生時代から変わりません。
・・・そして「しょうがないなぁ~」と渋々ながらも
引き受けて下さる先生も変わっていませんでした。
そして、今日は作品に使いたいとミトラパープ に
ボタンを買いに来て下さいました。
ランチョンマットに使うと選んで下さったのは
FIORI115 の磁器練り込みのボタン。
どんな作品に仕上がるのかとても楽しみです♪
また、一足先に制作中の作品も拝見することが
できました。
麻生地のエプロン↓
トートバッグ↓
たっぷりサイズのショルダーバッグ↓
ミニバッグ↓
本職がお忙しく点数はあまり多く作れないとのことですが、
流石先生・・・一つ一つがとても美しい仕上がりです。
思わず店内に置いてある私が作ったバッグを見られるのが
恥ずかしくて隠そうとしてしまった程・・・。
是非「すきま市」で手に取って仕上がりの美しさを
ご覧くださいませ。