「革の持ち手」を手芸材料として販売したいと思い、
靴を作るお仕事をしている友人に注文してありました。
そして、今日納品に来てくれた友人が mittra phaap で
仕上げの作業をしてくれたのですが、その職人技に
思わず見惚れてしまいました。
革用ナイフでカットする作業↓
穴を開ける作業↓
カットするのにも穴を開けるのにも一切、印を付けません。
それなのにちゃんと均等に仕上がっているのを見て
「同じ専門学校で勉強したのにどうしてこんな差が・・・」と
悲しくもあり嬉しくもあり複雑な心境になったのでした。