
これはウタイタニ県のカレン族の村で作られたものです。
画像では分かり辛いのですが、これは手織りの布を2枚
縫い合わせて作ってあります。
織り幅をそのまま切らずに使用している為に端を処理する
(ロックミシン・かぶせ縫い・裏地付けなど)必要がなく
合理的にできています。
草木染めの糸を使った手織りの布を使用しているという点で
手間暇がものすごくかかっていますが・・・。
このデザインを参考に私もバッグを作ってみました↓

市販の機械織りの布で作りましたが・・・。
そして端の処理には裏地を付けました・・・。