泉駅 その2 | やわやわとまれ♪の鉄道雑記帳(時刻表やら車両運用やら構内配線やら)

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 常磐線や水戸線、磐越東線、磐越西線、東北本線など現在のJR水戸支社、東北本部(仙台)管内の路線を中心に鉄道信号や標識、配線、運転、車両運用について書きとめていこうと思います。

こちらが先だろうと思いましたが、配線図をjpgにする方法がなかなか分からず。
余白があるところは、未熟ということでお許しを。
今のところ、エクセルで描いたのを、PDFにして、それをjpgにしているのですが、よりよい方法をご存知の方、ぜひご教授ください。

さて、常磐線泉駅。
泉 配線図


現在は橋上駅舎になっておりますが、上りホームに駅舎がありましたので、上り本線が1番線のりば、下り本線が2番線のりば、下り1番線が3番のりばです。
橋上駅舎となるまでは、旅客営業を閉じた後もずっと福島臨海鉄道のホームへ跨線橋が延びていました。

さて、配線は湯本駅とは対照的に、下り列車が待避できるようになっています。
上り列車のみが進入できる中線がありますので、旅客列車以外ならば上り列車も待避できますが・・・

福島臨海鉄道接続がありますので、下り1番線より外側に本線や留置線が広がっているのが特徴的です。現在は日暮里方からの貨物列車しかありません。基本的に着機入換です。5095レも2095レもEH500が下り本線岩沼方に引き上げて、下4番に押し込みます。
5095
2013年5月4日撮影。5095レ着機入換。下り本線岩沼方から下り4番押し込み中。


逆に福島臨海鉄道小名浜から来た列車は、(4番にも入れるけれど)7番着で、臨海鉄道DLが上り引上線~下り1番押し込みです。
52
2013年3月22日撮影。福島臨海鉄道52レ着機入換。臨海方から上り入換線引き上げ中。