線路をオークション販売=重さ500キロ、限定1点―京急
時事通信 12月12日(月)18時4分配信
線路売ります。重さ500キロ、送料別で―。京浜急行電鉄は16~18日、川崎市の大師線で実際に使われていたレールや枕木のセットを、東京都港区の複合施設「シナガワグース」に16日開業する展示コーナー「京急レッドトレインガーデン」でオークション販売する。
京急によると、商品は長さ1メートルに切った重さ約50キロのレール2本と、長さ2・4メートル、重さ約160キロの枕木2本、専用かご「パイスケ」に入った砕石約15キロなどのセット。総重量は約500キロという。レールは1989年製で、昨年度まで使用されていた。
1点限定で16、17日は午前11時半~午後8時、18日は午後6時まで受け付ける。競売は5000円から始め、送料と設置費用は別に必要となる。
売り上げの一部は東日本大震災の被災地に寄付する。京急広報課は「鉄道会社初の試みだと思う。誰がいくらで買うのか、そもそも売れるのか分からないが楽しんでほしい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111212-00000073-jij-soci
いるんだろうなあ。好きな人。敷地に並べたり・・・
何乗せる? 運転できないしなあ。