何かと話題の大河ドラマ
光る君へ
捏造の凄さに引く私が居ます
ドラマですから
脚色ありな展開は理解出来ますが
ここまでやられたら
ねー
賢子がまさーかの道長の娘とは
どこまで脚色すんねん!
と
呆れております
まぁ史実とは違う
水戸黄門の様に時代劇として見れば
面白いのだろうとは思いますが
描かれる道長はあくまでも
良い人物であり
今後も闇落ちしない
って事らしいのですが
ねー定子亡き後
残された親王を彰子が養親として
養育していく史実があり
彰子が親王を2人産んだ後
后が産んだ第一皇子で
立太子されなかったのは
この定子が産んだ御子なんですね
一条天皇は道長の権勢に忖度して
彰子が産んだ親王を立太子させる訳です
この決定に一番怒りを表したのが
養親である彰子
慈愛深く親王を育てた彰子は
父道長と対立した史実があるのですよ
さてドラマでは
一体誰を悪役にするのやら
可能性として彰子の母である
倫子?
ウ~ン
もうね平安時代の昼メロ展開に
お腹満腹しとります
まひろの恋愛よりも
源氏物語を描く事に
展開に
重きを置いて欲しいと思うのですが
今の世の中は
この展開を欲してるんでしょうか?
昭和生まれの還暦オバちゃんには
なんともはや展開過ぎますー!