私は、今話題のA型事業所に勤めている利用者です。
そして昨日、解雇通知が届きました。利用者はもちろん、職員も全員解雇だそうです。
4月30日までだそうです。
なんとなくわかっていたことだったので、そこまで驚きはしませんでしたが、もうちょっと段階を踏んで伝えてほしかったと思いました。
この会社は、どんな事柄もすべて直前に伝えます。
そのせいで困ることも多かったです。
職員や利用者の方には、イヤな人は一人もいませんでした(少なくとも私は、ですが)
だから、こんな形でお別れするのはとても悲しいと思っています。
理事の方が謝罪されましたが、心に響きませんでした。
3/30に説明会があるとのことですが、果たしてどうなることやら…
利用者はもちろんなのですが、職員はもっと悲惨で、利用者よりもっと直前に話を聞いているため、私たち利用者が質問しても、いつもきちんと答えてもらえず、本当に縦の連携がなっていない会社なんだと常々思っていました。
仕事中に会話ができないのも問題だと思っていました。
利用者同士で相談し合ってはいけない、というのです。
昼休みなどに話をするのはいいが、仕事の内容に関しては職員に直接質問するように、と言われます。
でも、職員の方もわからないことが多く、もめることもしばしば。
利用者の中には、そのことでイラついて怒鳴ったりされることもありました。
でも、これって、上の人が悪いんじゃね?
と私たち利用者は常日頃思っていたので、八つ当たりされる職員の方はかわいそうとずっと思っていました。
こうなるまでの話の持っていきかたが、本当に下手くそで驚いています。
私は去年10月に入社したのですが、その前後辺りでこのニュースがあったそうです。
(人に聞くまで私は気づきませんでした。ニュースあんまり見ないので…('◇')ゞ)
それでも、職場では何事もなかったかのように淡々と仕事をこなしていました。
不安に思いつつも、誰にもどうにもできないだろうと思っていたというのが理由です。
たまに話題に出るけどそれだけ。みんな口を噤んでしまいがち。
言ってもしょうがないから。「その時」が来るまで待つしかない。そんな感じでした。
そんな雰囲気で私は、今すぐに解雇されるということはないのかな?と少し楽観的になってしまっていました。
そこへこのいきなりの解雇通知。
は?
って感じです。
どういうふうに伝えればよかったのかとかは、頭が悪い私には正直わかりませんが、もうちょっといい方法はなかったのか、と今憤慨しています。
私の場合は、伝手があるので何とかなりますが、それがない人たちはずっと不安でいっぱいでした。
だから、解雇通知が来る直前に慌てて辞める人も続出していました。
今思うと、解雇通知を出すより自主的にやめてくれる人が多いと助かる、という会社側の都合もあったのかもしれません。ですが、
知るか!
って話ですけどね。
私の親しい人たちも何人か辞めてしまいました。
私もいつ辞めようかと考えていたところだから、会社が無くなることは全然問題ないんだけど、全てにおいてやり方が悪いこの会社の上層部に対しては、マジで恨んでます。
ただ、私はこの会社に入社して友達もたくさんできて、楽しい思いがいっぱいできましたので、その点については良かったと思っています。
上層部がちゃんとしてればこんなことには…と思うと悔やまれてなりません。
ちゃんと自分に合った仕事を探して、落ち着いた状態でにこやかに「頑張ってね!」と応援しながらお別れできればよかったのに、慌てて望んでいるところと違うところに就職していくみんなを見ていると、とても心が痛みました。
今も、まだ決断ができない人が苦しんでいます。
いい加減な経営をして、こんなにたくさんの人を苦しめる…
許されない行為だったと思っています。
あと1か月。最後はみんなで仲良くわいわい騒ぎながら幸先良い状態でお別れできたらいいな、と思います。