ラーマーヤナの伝統演劇 | mitosyaのブログ

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個人誌「未踏」の紹介

ラーマーヤナの伝統演劇
(Ramlila: the traditional performance of the Ramayana)

unesco
https://ich.unesco.org/en/RL/ramlila-the-traditional-performance-of-the-ramayana-00110

youtube
https://www.google.com/search?q=Ramlila:+the+traditional+performance+of+the+Ramayana&source=lmns&tbm=vid&bih=566&biw=1261&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjEtPmmyrrrAhVT3WEKHS2qBqgQ_AUoAXoECAEQAQ



ラーマーヤナ

『ラーマーヤナ』(Rāmāyana、サンスクリット:रामायण, 英語: Ramayana)は、古代インドの大長編叙事詩。ヒンドゥー教の聖典の一つであり、『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つである。サンスクリットで書かれ、全7巻、総行数は聖書にも並ぶ48,000行に及ぶ。成立は紀元3世紀頃で、詩人ヴァールミーキが、ヒンドゥー教の神話と古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説を編纂したものとされる。

この叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いている。ラーマーヤナの意味は「ラーマ王行状記」。

現代でも、ラーマーヤナは、絵画、彫刻、建築、音楽、舞踏、演劇、映画など多くの分野で、インドのみならず、当時同じサンスクリット圏であり古くからインド文化を取り入れてきた東南アジア一円に深く浸透し影響力を持っており、王権を強調するその内容は、支配階級のみならず、民衆の間でも広く親しまれている[1]。

なお、編纂された紀元3世紀当時のクシャトリヤ勢力の台頭を反映し、この叙事詩で活躍する人物は全てクシャトリヤである。また、ラーマーヤナの核心部分は第2巻から第6巻とされ、その成立は紀元前4-5世紀頃で[2]、第1巻と第7巻よりも古い。

内容

第1巻 バーラ・カーンダ(少年の巻)
子供のいないダシャラタ(英語版)王は盛大な馬祀祭を催し、王子誕生を祈願した。おりしも世界はラークシャサ(仏教では羅刹とされる)の王ラーヴァナの脅威に苦しめられていたため、ヴィシュヌはラーヴァナ討伐のためダシャラタ王の王子として生まれることとなった。こうしてカウサリヤー妃からラーマ王子、カイケーイー妃からバラタ王子、スミトラー妃からラクシュマナとシャトルグナの2王子がそれぞれ生まれた。成長したラーマはリシ(聖賢)ヴィシュヴァーミトラのお供をしてミティラーのジャナカ王を訪問したが、ラーマはそこで王の娘シーターと出会い、結婚した。

第2巻 アヨーディヤ・カーンダ(アヨーディヤの巻)
ダシャラタ王の妃カイケーイーにはマンタラーという侍女がいた。ラーマの即位を知ったマンタラーは妃にラーマ王子への猜疑心を起こさせ、ダシャラタ王にラーマをダンダカの森に追放し、バラタ王子の即位を願うように説得した(ダシャラタ王はカイケーイー妃にどんな願いでも2つまで叶えることを約束したことがあった)。ラーマはこの願いを快く受け入れ、シーター、ラクシュマナを伴って王宮を出た。しかしダシャラタ王は悲しみのあまり絶命してしまった。

第3巻 アラニヤ・カーンダ(森林の巻)
ダンダカの森にやってきたラーマは鳥王ジャターユと親交を結んだ。またラーマは森を徘徊していたラークシャサを追い払った。ところがシュールパナカーはこれをうらみ、兄であるラークシャサ王ラーヴァナにシーターを奪うようにそそのかした。そこでラーヴァナは魔術師マーリーチャに美しい黄金色の鹿に化けさせ、シーターの周りで戯れさせた。シーターはこれを見て驚き、ラーマとラクシュマナに捕らえるようせがんだ。そしてラーヴァナは2人がシーターのそばを離れた隙にシーターをさらって逃げた。このとき鳥王ジャターユが止めに入ったが、ラーヴァナに倒された。

第4巻 キシュキンダー・カーンダ(キシュキンダーの巻)
ラーマはリシュヤムーカ山を訪れて、ヴァナラ族のスグリーヴァと親交を結んだ。ラーマは王国を追われたスグリーヴァのために猿王ヴァーリンを倒した。スグリーヴァはラーマの恩に報いるため、各地の猿を召集し、全世界にシーターの捜索隊を派遣した。その中で、南に向かったアンガダ、ハヌマーンの1隊はサムパーティからシーターの居場所が南海中のランカー(島のこと。セイロン島とされる)であることを教わる。

第5巻 スンダラ・カーンダ(美の巻)
風神ヴァーユの子であるハヌマーンは、海岸から跳躍してランカーに渡り、シーターを発見する。ハヌマーンは自分がラーマの使者である証を見せ、やがてラーマが猿の軍勢を率いて救出にやってくるであろうと告げた。ハヌマーンはラークシャサらに発見され、インドラジットに捕らえられたが、自ら束縛を解き、ランカーの都市を炎上させて帰還した。

第6巻 ユッダ・カーンダ(戦争の巻)
ランカーではヴィビーシャナがシーターを返還するよう主張したが聞き入られなかったため、ラーマ軍に投降した。ここにラーマとラーヴァナとの間に大戦争が起きた。猿軍はインドラジットによって大きな被害を受けながらも次第にラークシャサ軍を圧倒していき、インドラジットが倒された後、ラーヴァナもラーマによって討たれた。ラーマはヴィビーシャナをランカーの王とし、シーターとともにアヨーディヤに帰還した。

第7巻 ウッタラ・カーンダ(後の巻)
ラーマの即位後、人々の間ではラーヴァナに捕らわれていたシーターの貞潔についての疑いが噂された。それを知ったラーマは苦しんで、シーターを王宮より追放した。シーターは聖者ヴァールミーキのもとで暮すこととなり、そこでラーマの2子クシャとラヴァを生んだ。後にラーマは、シーターに対して、シーター自身の貞潔の証明を申し入れた。シーターは大地に向かって訴え、貞潔ならば大地が自分を受け入れるよう願った。すると大地が割れて女神グラニーが現れ、 シーターの貞潔を認め、シーターは大地の中に消えていった。ラーマは嘆き悲しんだが、その後、妃を迎えることなく世を去った。

関連項目

Ancient Greek Pegasus icon.png
ポータル 神話伝承
ラーマヤナの登場人物
ハヌマーン
ガルダ
ヴィマナ
ラーマキエン (タイの民族叙事詩でラーマーヤナが元になっている)
ケチャ (インドネシア・バリ島の舞踏劇でラーマーヤナを題材としている)
プランバナン寺院群 (インドネシア・ジョグジャカルタの世界遺産[3])
宝物集 - ラーマーヤナの説話を日本で最も早く伝えた著作のひとつ。

外部リンク



ラーマーヤナ
https://open.spotify.com/album/5RlCDH7QUEoE8C89UW4VWK


ナドパスナ-音による崇拝
https://open.spotify.com/album/6l1o8G3TBmzQzq22UQICLf?highlight=spotify:track:61NrMUTak7mVfpn0kC5U11


Semma Story-Tamil Ramayanam、Ramayan、Ramayana for Kids
https://open.spotify.com/show/4et1VWGgEDsRxnwu8uG071


カバラムカビタカル
https://open.spotify.com/album/0dtlyohmP2UmZYiXGO6QVM?highlight=spotify:track:0pw2PYOlcGQsX8rc3UF64n


インドの聖歌
https://open.spotify.com/album/3UQOfXuiTfUy7X1wW8UlYW?highlight=spotify:track:7LWFmmey6ThNTzQqE7nVym


Chhanda-Vol-1
https://open.spotify.com/album/4pZnSlY2EqEg2Q53WNpYYO?highlight=spotify:track:4ueomTfktQPMyvizQpi8EW


ヒンドゥー教:ラーマーヤナ-神の王子ラマの闘い-サンダーカンド、エピソード2(言語-ヒンディー語)
https://open.spotify.com/album/7oG3qoRM2XusrOZJUgTSle


インドの伝統音楽
https://open.spotify.com/playlist/6W4y4q1T17w6yg5v3S96xh


インドのクラシック音楽
https://open.spotify.com/playlist/1ykCKZP2EbbJSqEWr693x0


インド:北インド民族音楽
https://open.spotify.com/album/25MA8YPNnIRkpMwF5eOOwG


インドの伝統音楽2
https://open.spotify.com/album/4G68NOYmVqfFeivPLyIbfJ


インドのクラシック音楽へのシンプルなガイド-フルート
https://open.spotify.com/album/4TGAVklnsuNehKp1oRc788

 


 

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