【最近買って良かった物達】

 

☆窓ガラス結露取りワイパー

真冬にびっしりついてしまう結露が面白い程取れます

 

 

☆いつでもどこでも携帯トイレ

災害時用に

 

☆資生堂ファンデーションブラシ

とっても綺麗に肌につきます

 

 

 

 

<水戸市 ケーキ屋さん>

 

で検索すると必ずと言って良い程出てくる

 

ケーキ屋さん

 

【フランス菓子工房パティスリーKOSAI】

 

 

 

 

 

 

フランス菓子って具体的にどんなお菓子

 

なんだろう?って調べてみたら色々な種類が

 

あるんですね。シュークリームやカヌレ、

 

フィナンシェやマカロンなんかもフランス

 

発祥。日本で身近なお菓子ばかりですね。

 

フランス菓子の種類

 

 

クリスマスケーキをこちらのお店で購入した

 

際頂いたチラシにガレット・デ・ロワの

 

販売の内容が書かれていましたが、この

 

ガレット・デ・ロワはフランスの《公現祭》

 

というお祭りの際に食べられるケーキ

 

らしいです。

 

《公現祭》

イエス・キリストの洗礼を記念する祝日が1月6日(顕現=はっきり現れるという意とし、顕現日とも言われている。他にも神現祭や主の洗礼祭とも)。また12月25日はイエス・キリストが誕生し、その知らせを受けた東方三賢者がお祝いに駆けつけたのが1月6日なのだとか。

 

《ガレット・デ・ロワ》

「王様のお菓子」という意味で公現祭で食べられるお菓子なんだそう。このケーキの中に『フェーヴ』と呼ばれる陶製の小さな人形入っていて公現祭に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。

 

ちなみにこの公現祭を祝日とし、ケーキを

 

食べると言うのはいろんなキリスト教徒の国

 

でさまざまな形で行われているらしい。

 

ギリシャでは”ヴァシロピタ”というケーキの

 

中にコインが入っていて、コインが当たった

 

人には新年の一年間は幸運が訪れると

 

いわれている。

 

”ヴァシロピタ”

 

スペインやメキシコでは公現の日は

 

「東方三賢人の日」とも呼ばれ、その日に

 

”Rosca de Reyes

 

(ロスカ・デ・レジェス 王様のケーキ)”

 

と呼ばれるケーキを皆で食べる。スペイン

 

では王様の人形と空豆が入っていて切り分け

 

られた自分のケーキに人形が入っていたら

 

王様の冠をかぶり一日王様に。空豆が入って

 

いたら全員分のケーキの負担をする事に。

 

メキシコではケーキの中に人形が入っていて

 

人形が当たったら2月2日にメキシコ料理

 

タマレスを全員にご馳走しなければならない

 

という。

 

”Rosca de Reyes"

 

同じお祭りでも各国の歴史と共に色々

 

違うんですね。話が脱線しましたが、

 

こういう歴史を知った上で食べるとまた

 

違った美味しさになりそうです。

 

来年は是非食べてみたい。

 

パティスリーKOSAI

  ガレット・デ・ロワ

 

 

そんなわけでクリスマスケーキを購入。

 

中には苺がザックザクに入っていて

 

クリームがとっても美味しいです。

 

Xmasガトーフレーズ5号¥3,996

 

こどもの日バージョン

 

 

こどもの日のケーキを買いに来たら

 

メロンロールが。美味しそう

 

プリン。カラメルが甘めで美味しい

 

 

<パティスリーKOSAI 元吉田本店>

〒310-0836 茨城県水戸市元吉田町2238−6

10:00~18:00

定休日:水曜日

TEL:029-304-5560