【自民党を離党した理由】
8月11日をもって自民党員を離党しました。

私は議員になってこの16年間、自民党員(無所属)として活動してきました。

義父母や私達夫婦は地元選出の議員を応援してきた経過もあり、また根本的な考え方は「古神道」であり、日本の国を愛し、日本の国を守っていく最も近い考え方が自民党であった為です。

そして市議会議員として活動していくのに、この地域で市民の皆さんのご要望などを国に届け、実現させていくには、地元で活躍されている甘利議員と連携していく必要があると考えたからです。

甘利議員には今回のコロナ禍での課題についても、市民の皆さんからのご要望に真摯に行動して頂き、大変迅速に動いて頂きました。

またインターン生の国会見学の際も、必ずご本人が面接の時間を作って下さりました。

大変、お世話になり本当にありがとうございました。

【座間市商業振興による地域コミュニティの形成に関する条例】についての一連の動きがありました。→ その1. https://www.facebook.com/796164353799476/posts/3171529066262981/


その議会の動きに伴い、自民党座間支部より「自民党員資格停止」という通知がきました。



しかし私はこの状況について事情聴取を受けておらず、また私の行動自体が「党員資格停止」という処分を受けるとは到底思えないので、その事も含めて弁明書を送付しました。


そうした所、自民党県連にて判断されるとの事から、この弁明書への回答が保留になっておりました。

その様な中、記者会見を開く流れとなり、選挙戦を臨むに当たり自民党員である自身のスタンスや、今後の方向性について問われますので「離党」という道を選ばざるを得ない事情もありました。

またこれからは市民の皆さんの声をまとめさせて頂く役割に変わる訳ですし、イデオロギーや政党などに関係なく、座間市の為に良い事を推し進めていくという立場を考えれば、離党をするという選択が最もベストであろう、公平公正な立場から物事を考えていく事が最も良いと考えた為でもあります。

私が今までご紹介させて頂いた自民党員の方々もいらっしゃいますし、私が自民党員であるから応援してきた方もいらっしゃる可能性もあるので「何故、私が離党という道を選んだのか」を明確にさせて頂きました。

今回の通知も含めて現在の自民党座間支部の体制に対して疑問を持たれている自民党員の方々も一定度いらっしゃり、自民党員であっても私を応援して下さっている方々もいらっしゃいますので、ご理解を頂けたらと思います。

*【「党員資格停止」の通知】については、特段公開を制限する旨の記述はありませんでした。