南国鹿児島は暑かった
朝ホテルを出るとき
近くの知林ヶ島へこの時間渡れると知った
30年以上通りがかっても
実際に渡った事は無かった
これはチャンス
冒険の始まりのようにワクワクした
足元はずっと砂浜
可愛らしい紫色の花が咲いていた
何という花の名前だろう
鹿児島湾は波もほとんど無く穏やかだった
その反対の外海は波も荒かった



その波はお日様に輝いてキラキラしてた
干潮の間だけ現れる砂洲
貝殻もたくさんあった
熱風が吹いてる中
潮騒の音を聞きながら
可愛らしい貝殻を探しながら
汗だくになりながら
砂浜の上を歩く 

歩く

歩く

20分くらいは歩いただろう
やっと知林ヶ島が近くになって来た
知林ヶ島にはボランティアの方々がいて
島の説明案内や監視をしていた
知林ヶ島の渡島証明書をもらう事が出来た
拾った貝殻で記念のキーホルダーある
記念写真も撮ってもらった
これは
知林ヶ島から反対側の風景
良い記念日になった
途中で暑かったし島に渡っても何も無いと
連れ合いは戻ろうと言ったけど
知林ヶ島にどうしても行きたい

このチャンスは逃したくなかった

黙々と歩く私に家族も結局は
付いて島に渡って来た



諦めるのは簡単だった
でも今日はどうしても諦めたくなかった
今日が誕生日だった
新しい自分のスタートのような気がして
最初のラッキーなチャレンジを
どうしても成し遂げたかった
自分の足で一歩ずつ進んで
おかげで願いは叶った

今日が私の X DAY 

なんかよくわからないけど(笑)
新しい自分の始まりの日
ひまわりのようにお日様に向かって
何事にも感謝して
何事もチャレンジしていこうと思う

空から見守ってくれてる母さん
産んでくれてありがとう

そんな今日も良い日だった









