新米の季節ですね♡
一年で一番お米が美味しい季節なので、秋に収穫したお米を
食べることができる今の季節は、お米LOVERな日本人にとっては
一番贅沢な季節だな~って思います。
我が家は白米も好きですが、私と長女が玄米大好きっ子なので
玄米のストックは常にあります。
今は白米と同じように炊けて、栄養価抜群の玄米が多いので、炊飯も楽~
今食べているのは、宮城県産玄米「金のいぶき」です。
「金のいぶき」は、宮城県のミネラル豊かな風土が生んだ、黄金色の玄米
胚芽の大きさが従来の玄米の3倍だから、栄養素が豊富
GABAは一般玄米の約3倍、ビタミンEは約2.1倍、
食物繊維は約1.3倍も含まれています。
それなのに、長時間の水浸けは不要で
自宅の炊飯器の白米モードで簡単に炊けるから
美容と健康を意識している人たちに、是非食べてほしい
我が家では、いつも玄米:白米を1:1の割合で混ぜて炊いています。
この日作ったのは、シンプルなきのこの炊き込みご飯
<材料>
・金のいぶき 1合
・白米 1合
・だし汁 360ml
・醤油&みりん&酒 各大匙1ずつ
・塩 一つまみ
・油揚げ 1枚
・お好きなきのこ 適量(しめじだったら1/2株)
<作り方>
①白米を釜で普通に研いだあと、金のいぶきを釜に入れてサッと水洗いする。
そのあと水を加え、30分浸水。
②浸水を終えた白米と金のいぶきをざるに揚げ、5分間水を切る。
③その間に、調味料とだし汁を混ぜておく。
※だし汁は、我が家はだしパックを煮出したものを使っています。
④白米と金のいぶきを釜に戻し、③を入れ、メモリを合わせたら
その上に短冊切りにした油揚げときのこをのせて、白米モードで炊く。
⑤炊き上がったら、釜の底からほぐして余分な蒸気を抜き、15分ほど
落ち着かせたら、完成です
胚芽のプチプチとした食感が楽しめる、美味しい炊き込みご飯の出来上がりです。
金のいぶきは、もっちりとした炊き上がりになるので
まるでもち米を入れたかのような、おこわのような炊き込みご飯ができて
とっても美味しいです
ちなみに、夫には
「これ、もち米で作ったの?
炊き込みご飯の素を使って作ったんじゃないの?」
と、言われるほどの出来栄えです。うふふ
(結婚11年、ちゃんと夫の胃袋掴んでます!)
義父に新鮮な大根を頂いたので、大根の葉とシラスでふりかけを作り
きのこご飯の上にのせてみました。
The 和食!!
本当に美味しいから、皆さんも是非作ってみて下さいね。
粉末だしではなく、ちょっと時間をかけてだしを取ることで、
お店みたいな味の炊き込みご飯になりますよ。
(だしパックですけどね・・・)
お試しあれ~♡