子供を産んでから変わったこと。
それは、「食の質」について、考えるようになったこと。
大人2人の時は、「食の質」についてはそこまで考えていませんでした。
「美味しければいい」とか、「食べたいものを食べる」など。
でも、子供を産んでからは、私が食べるものは
当然子供が食べるものになるので、食材に関しては
「素材重視」に大きく変わりました。
日々食べているもので、子供の体が作られていくと思うと
やはり食材に関しても「安さ」よりも「質」を追求していくように
なりましたね。
今年に入ってから、体調を崩しがちなので
改めて「食」と「健康」を見直そうと考えていて、始めたのが
「手作りヨーグルト」です
世の中にはたくさんのヨーグルトの種が売られていますが
読者登録させていただいているブロガーさん達が紹介していた
ヨーグルトにしようと決意
「予防医学を食事からとり入れましょう」
というキャッチフレーズが印象的なアンファーの
「ドクターズ ナチュラル レシピ」のラインナップの一つである
「ピュアクレンズヨーグルト(ケフィアたね菌)」にしました
生きた菌を届けて増やす、次世代クレンズヨーグルト
■ピュアクレンズヨーグルト(ケフィアたね菌)/1g×8包/3,450円(税込)
お値段はそれなりにしますが、話題のクレンズヨーグルトを
試してみたいし、1包で1L分作れるなら
そこまで高くないかなと。
プラスチック製の容器の中には、小分けにされた
ケフィアたね菌が入っています。
早速作ってみました。
普段は1Lで180円位の牛乳を買って飲んでいる我が家ですが
せっかく高いたね菌を使うので、奮発してみました。
1Lで400円ほどの牛乳です
(すみません、奮発しても庶民で・・・・)
作り方は、本当に簡単です。
市販の牛乳500mlもしくは1Lパックに、本品1包(1g)を入れるだけ。
いつものように、牛乳パックを開けて、
ピュアクレンズヨーグルト1包を、こんな感じで直接入れます。
投入後は、振ったりかき混ぜたりせず、雑菌が繁殖しないように
牛乳パックの口をクリップでしっかりと閉じて
このまま常温(25度前後がよいそうです)で約24時間放置します
「ぎゅ・・・・牛乳を室温放置って・・・・・!!!
本当に大丈夫なの!?」
と、自家製ヨーグルト作り初体験の私はどきどきしてしまったのは
秘密です
気になって、途中牛乳パックを揺すって
ちゃんとヨーグルトになっているか確かめてしまったり・・・・(振っちゃダメ)
24時間後、ちゃーんとヨーグルトになっていました
できあがったヨーグルトは、私はガラスの密閉容器(煮沸消毒済み)に入れて
冷蔵庫で保管しています。
牛乳パックのまま保管してもよいのですが、1Lパックは細長くて
取り出しにくいので、密閉容器に入れています。
このピュアクレンズヨーグルトの中には
乳酸菌やビフィズス菌、酵母菌など8種類の有益な菌を配合しています。
腸内に善玉菌を届けつつ、同時に増やす「シンバイオティクス」設計で
腸内フローラを整えてくれます。
さらに、「フルボ酸」も配合しているそうなのですが
この「フルボ酸」には、吸収されにくい成分を吸収しやすくしたり
排出したい成分を排出しやすくするキレート作用があるのだそう
ちなみに、「フルボ酸」とは、植物や動物などの生物が命を終えて
微生物によって分解・発酵を繰り返しながら堆積されてできた
土壌から抽出された物質。
「フルボ酸」は、ミネラルを掴んだり、離したりする作用を
所持していて、これによってスッキリとした健康的な身体を
サポートするのだそうですよ
酸味のある味ですが、私はフルーツを入れて
砂糖無しで食べています
ツブツブとしたヨーグルトで、人工的な感じが一切なくて
体に良さそうな印象を受けますね。
とっても美味しいです
美味しいだけではなく、手作りだからこそ
新鮮な状態の菌を体内に摂取できるんですよね。
ちなみに、ヨーグルト1Lで2兆個以上の菌が摂取できるそうです。
2兆個って・・・想像を絶するすごい量
娘には、砂糖を少しだけ入れて食べさせています。
1L作ったのに、3日で食べ終わってしまいました
(早!でもそれだけ美味しかったってことですね。)
作ったばかりの新鮮な善玉菌を腸内に届けて
腸内で善玉菌を育てる相乗効果が得られる
ピュアクレンズヨーグルト
家族にも好評ですし、やっぱり質のよい物を食べて欲しいから
自家製ヨーグルト生活は続けようと決意しました