ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
森三中の大島美幸さんが、休業されるそうですね。
理由は第一子を授かるためだとか。
私も、子供は欲しいと思ったらできるものだと、そう思っていました。
結婚後、しばらくは私もまだバリバリ仕事がしたかったし、
遊びたかったし、あまり子供が欲しいと考えることはありませんでした。
しかし、そろそろ欲しいなと思っても、全然妊娠せず・・・・。
基礎体温をつけて、タイミングを取ったり
ベビ待ちのみなさんにはとても有名な「福さん式」を取り入れてみたり
それでも上手くいかず、時間ばかりが経過し、不妊外来の扉をたたきました。
病院での院長先生の重い一言。
「ご自身で基礎体温をつけ、タイミングを取ると、1年間で10組中9組が
妊娠します。
あなた達は、それ以上とのことなので、立派な不妊だと 思います。
私どももできる限りご協力しますので、一緒に頑張っていきましょう。」
子供を希望してもできないことはとても辛く、生理が来るたびに落ち込み
泣いていました。
治療費も高く、私が結婚前に貯めた貯金は全て費やすつもりで、
治療に臨みました。
私たちは結婚式を挙げていないので、その分ここにつぎ込んでも惜しくない。
それほど子供が欲しいと、そう思っていました。
夫はそんな私を気遣って、優しい言葉をかけてくれるのですが
その優しさが辛くてまた泣いて・・・・。
夫も一緒に受診してくれましたし、検査にも協力してくれました。
周りの先輩ママさん達も、苦労の末での妊娠が多く、Kレディースクリニックや
S夢クリニックへ足を運んで、見事ご懐妊された体験談を聞いたり。
とても親身に相談に乗って頂いて、有り難かったです。
私の住んでいる地域ではそれなりに有名な不妊専門病院へ通い始め
体外受精(顕微授精)をやることになったら、Kレディスクリニックの門を
たたこうと、決めていました。
とにかく不妊治療は凄いお金が飛ぶので、体外受精は少しでも確率の高いところで
チャレンジしたいと思っていたのです。
しかし、さほど費用が嵩むことなくことなく、運よくタイミングのみで
妊娠することができました。
治療中は、自分がとても嫌な人間であると感じることも多かったですね。
身近な人が妊娠したり、出産の報告を聞くと、素直に祝福できない自分が居て
表向きは「おめでとう!良かったね!」と伝えても、心のどこかで
「いいな。なんで私のところには赤ちゃん来てくれないんだろう・・・。」
と考えてしまい、一人で泣いて・・・。
精神的にも辛かったのを思い出します。
欲しいと思って、すぐに子供を授かれる人も居ますが
そうでない人もたくさんいる。
私はその一人でした。
いくら欲しいと思っても、子供はやってきてくれない。
更に時間が経てば経つほど、妊娠できる確率が下がっていくという現実。
不妊治療はゴールが全く見えないし、そのゴールがくるのかどうかも分からない。
一生懸命走っても、ゴールを迎えられずに終わるときだってある。
妊娠って奇跡なんだと思います。
今はまだ考えられませんが、娘がもう少し大きくなり
第2子を・・・となったら、すぐに不妊外来にお世話になるつもりです。
大島さんは、現在34歳でしょうか。
良いご報告が聞けますように。
苦労して授かった娘。
仕事で疲れて、娘がワーワー泣いていると
「ああ・・・。」と、げっそりしてしまうときもあるし、
イライラしてしまうときもあるけど
私と夫が望んで、苦労の末でやっと授かった大切な娘。
初心忘るべからず。
人間、慣れてしまうと慢心してしまいがちですが
新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけませんね。
そう自分に言い聞かせ、娘との時間を大切に過ごしていきたいです。