『shu uemura BEAUTY TALK vol.5』 に参加してまいりました
■日時 : 2011年5月26日(木) 19:30~
■会場 : 青山ダイヤモンドホール
どうしても参加したいと思っていた大好きなシュウ ウエムラのイベント
今回の応募総数は1000名を超えたそうです。。。。
すごー
「メイクアップは発見すること。
自由に楽しむ喜びをすべての女性に捧げます。」
シュウ ウエムラの創始者である植村秀氏の言葉
ハリウッドで日本人唯一の男性メイクアップアーティストとして活動した人物であり
メイクアップを芸術の領域へと高めた人物。
今回のイベントではシュウ ウエムラの新製品「color atelier」を使ったメイクショーがありました
これは、カスタムケースに自分好みのアイシャドウレフィルをセットし
自分だけのアイシャドウパレットが作りだせるというもの
選べる「プレスド アイシャドー(レフィル)」はなんと全55種
パレットにはチークカラー(グローオン)もセットできるのですが
「グローオン(レフィル)」は全30種の中から選べます
今回のイベントでは、シュウウエムラが誇るイケメンメイクアップアーティストが
このカラーパレットを使って、年代別のメイクを提案して下さいました。
20代、30代、40代の見やすいメイク例はこちら~
まずは20代のメイクから。
担当は辻雅彦さん
20代のテーマは「チャレンジ」
目元にポイントを置いて引き立たせ、チークやリップを控えめにすると良いそうです。
薄いグリーンをアイホール全体に入れ、グリーンとブルーでグラデーションを作ります。
下にも色を入れていき、ブラックを目のキワに入れ、パープルは目頭に入れます。
たったの5分位で完成
30代のメイク担当は國京寛一さん
30代はプロポーションを引き立たせるために
洗練された女性を目指すメイクにするとよいそうです。
こちらもグリーンをアイホールに入れ、目尻から目の中央にブルーを入れ
目頭にパープルを入れます。
直線の多いシャープなメイクで、クールで洗練された女性の印象に
こう見ると、20代と30代のメイクでは締め色であるブルーの使い方が全然違いますよね
40代メイクは、大森健さんがご担当されていましたよ
知的で上品な女性をメイクで表現します。
まずはアイホールにパープルを入れるのですが、上に上げるように
丸く広げるように入れていくそうです。
目頭にハイライトを入れると、白眼が明るく見える効果があるのだとか。
ポイントのブルーを目のキワに強めに上げ気味に入れて
最後にブラックで目元を締めて完成
締め色がブルーっていうと、若い女性向けのお色というイメージのある私。
でもね、それは間違いなんだって気付きました
バランスやアクセントといった、メイクのポイントを変えるだけで
色を選ばずに自由にメイクができるのですね
パレットひとつで、いろいろな私を表現できる
シュウ ウエムラの「カラーアトリエ 」
メイクの着せ替えが自由に選べる、楽しいアイテムだと思います
また、シュウ ウエムラオリジナルのiPhoneアプリが6月中旬に誕生します
『シュウウエムラ my palette stylist』
自分の写真に、新アイシャドー55色、新ほほ紅30色を使って
メイクができちゃうそうです
自分が苦手意識を持っていたお色も、アプリ上で簡単に合わせることができるので
新たな発見があるかも
無料のアプリなので、是非皆さんもリリースされたら試してみて下さいね
トークショーの様子は次のレポートでご紹介しますね