アヒルと鴨のコインロッカー | 水戸のブログ

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仙台の大学に入ったばかりの僕が賃貸アパートの廊下の廊下で「風に吹かれて」を口ずさみながら段ボールを片付けていたら、隣の部屋の男が「広辞苑を盗むために本屋を襲撃しよう」と・・・!!

たぶん、三回目だと思います。

伊坂作品の中でもとても好きなお話で、伊坂さんから仕掛けられた騙し(*^_^*)の部分を楽しみながら、ゆっくりゆっくり読みました。
初読時には、伏線のあまりの巧みさにすっかりあっけにとられ、何?何?だったのですけど、伊坂さんの人間を描く力と“お話”を作り上げる職人芸には改めて感嘆するばかり。
二回目の自分の感想を読みながら、うんうん、そうなんだよね!と嬉しくなってしまうのも可笑しい・・・。(*^_^*)