7月に入ってからは、できることが随分と増えてきて、服の袖を通すのも自分から積極的にやってくれるようになったし、左右の手で違うものを持って遊ぶようにもなった。持っているコップにモノを入れたり出したり、色々と遊び方も変わってきた。

変わりに猫たちへの興味は薄くなったみたいで、以前は姿を見ると「きゃー、あー」と興奮して呼んでいたのが全然気にしなくなってきた。近くを通っても「何?」という感じだ。
だけど今度は、以前は全く近寄らなかった黒猫が、すぐにミトモの横に寄ってきて寝そべるように。さすがに真横に座られるとミトモも気になるようで、耳を引っ張ったり目を突こうとしたり大変なのだけど、黒猫はじっとおとなしくされるがままになっている。どうやら面倒を見ているつもりなのかもしれない。

白猫の方は、今もまだあまり近寄っては来ない。時々しっぽを引っ張られては怒っている。