3度目の診察。とびひはほとんど治ったけれど酷い肌荒れはそのままで、汁と痒みは全然軽減されていない。このままでは又すぐにとびひが出そうなので、ステロイドを使うことになった。
私は悪化させないために先ずは症状を止めるのが先決だと思っているので、ステロイドの使用は肯定的だ。けれどやはり医者の対応には疑問が残る。
強い薬なので薄く塗ってくださいね。一日2回で良いですよ。とそれだけの指示。私自身、長い間ステロイドを使っているため人より使用方法はよく知っていると思うので、その説明で使用の感覚は理解できるけれど、もしあまり分かっていない人(多分そういう人がほとんど)が聞いたらどうだろう。あんなに酷かった症状がこの薬で見る見る良くなる、だったらと一日に何回も塗ったらもっと良くなるんじゃないだろうか、数日経って嘘のように治った状態を見て、もう大丈夫と塗るのを止めたりするんじゃないだろうか。そうすると今度はその反動でまた酷くなったり治りにくくなったりする。そしてステロイドは副作用が怖いと使用を拒否し、ますます酷くなっていく。
間違いなのはそれはステロイドの副作用ではなくて、急激な副腎皮質ホルモンの分泌量の変化による反動(リバウンド)だ。もし副作用が起こるくらいのステロイドを使っているのだとしたら、その副作用に負けないくらいの病状を持っている人になる。
そういうリバウンドの説明を全くされなかった。この医者だけではなく、私は今まで一度もきちんと説明を受けたことがない。全部自分で調べた。こういう対応で、症状を悪化させたりステロイドを悪者扱いされたりするのが本当に腹立たしい。

自宅に戻ってすぐに、顔をきれいに拭いて薄く塗る。夕方にはすでに汁が少なくなってきていた。
12時間後、2度目に塗った頃には痒みがマシになったのか、顔を掻こうとする手を押さえても大泣きをすることが無くなった。
がんばろう。