顔のじくじく湿疹がなかなか良くならない。でも病院に行くタイミングが分からないので、病院の健康相談所に電話をしてみた。いつもの保健師さんが居ないとのことで、元気な中年の声の保健師さんが替わりに対応をしてくれた。
早速症状を説明しようと「顔の湿疹から汁が止まらなくて..」とまで言うと明るい早口な声で「それは乳児湿疹で、赤ちゃんの頃には誰でも出て...」と説明を始めた。いやそんなことは知っているので、その経過での問題点やこれからの対応やらを聞きたいのだけれど話し声は途切れない。しばらくおとなしく聞いた後、食事はどうしてますかと聞くので「最近は気遣って自炊で野菜を沢山食べています。でもそれまで毎日スナック菓子を食べていて..」と説明しようとするとまた「あーそれはあかんわ。スナック菓子ってね...」とまた大声で話し始めた。
その時点で私の今まで我慢していたものがプツンと切れた。
「ちょっと、こちらの説明を最後まで聞いてもらえませんか。湿疹のこともお菓子が悪いことも分かっています。自分なりにも頑張って、それでもどうしたらいいか聞きたいから電話してるんです。みんな同じ話しで解決するんなら本を読みます...」そんなような事を泣きながらこちらも早口で話した。
するとようやくその人は、大人しくなってこちらの話しをゆっくりと聞いてくれるようになった。
それでもどうもこちらの話していることがなかなか伝わらない。半ば諦めて、次は必ずいつもの保健師さんに聞いてもらおう、居なければまたかけ直そうと思いながら電話を切った。
結局は今のミトモの症状では病院に行かなくても大丈夫とのことだったので、もう暫く様子を見ることにした。