こんにちは!

最近は天気の良い日が続き気持ちが良いですね!!

気温も高くなっているので熱中症には注意してください。

 

5月末に行われた実技作業研修会について書きたいと思います。

昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、行うことが出来ませんでしたが今年は行うことが出来ました。

今回は写真係として参加させていただいたのですが、この実技作業研修会に参加させてもらうのは2度目でした。

前回よりも道具や作業について少し分かっている状態で参加したので「この前言われたのはこういう事なのか!」と納得しながら見ることが出来ました。

実際に行われた流れに沿って説明していきたいと思います。

 

  1. TBMKY

実際に現場でも行われている作業前の危険予知活動です。

作業を行うにあたり注意しなればならない事や危険と思われる点をどのように対策するかなどの話し合いが行われています。

ここで注意点をあげて意識しているので作業が安全に行えているのだろうなと感じました。

 

  1. 養生紹介

床や壁に傷や汚れが付かないように使用される養生にはいくつか種類があります。

養生材ごとにどのような場面で使われているか、厚みのある養生材を使用して段差が出来てしまう時はどのように対応しているかなどの説明をしていただきました。

実際にスロープを作成して体験をしてもらったりもしていたので分かりやすかったです。

 

  1. ユニック作業(盤)

この作業は製品が重たい時に使用したり、降ろしたい位置までに柵やフェンスがあって奥に降ろしたい時などに行います。

もっとゆっくりブームが伸びたりするのかと思っていましたが私が思っていたよりも早く動いていたので声の掛け合いが重要なんだなと感じました。

 

長くなってしまったので数回にわけてお伝えしたいと思います。

何か月も引っ張るのは飽きてしまうと思うので6月と7月は2回更新しちゃいます!!

 

次回の更新は620日頃の予定です!

お楽しみに☆