初めて鳥取に来た娘のために、
一応、鳥取砂丘くらいは、観光しとこうと、
30年ぶりの砂丘へ行って来ました。
曇り空で、暑くもなく、雨も降らず、風もなく、
砂の上を裸足で歩くのに、ちょうどいいお天気でした。
晴れてたら、日陰がないし、
砂も妬けて、裸足ではあるけませんし、
風が強いと、砂が飛んで、目も開けられないんです。
必死に砂の急斜面を登る私です。
見えますか?
急斜面を登ると、そこには、美しい日本海が広がってます。
ただ、別に苦しい思いをして急斜面を登らなくても、
横になだらかな坂があるのですが、
鳥取の思い出にと、
敢えて苦難の道を選びました。
砂丘のそばにある、砂の美術館にも、行って来ました。
想像以上のスケールの作品ばかりでした。
期間限定で、
終わったら、崩して、砂に戻すそうです。
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