そういえば以前台湾に行った時、初めてファミマのソフトクリームを食べた。


日本のファミマには当然存在しないメニューなので気になって頼んだのだが、



デカい。

写真では少々分かりづらいがミニストップのソフトクリームの倍量くらいだろう。

ちょっと嬉しいなどと思いつつ一口食べると、これが驚くほどまずい。

味は季節限定のマスカット味らしいのだが、マスカットとは言えない青臭みと形容しがたい無機質な匂いとでとにかく驚異的なまずさである。

口当たりはソフトクリームというよりミルク感のほとんどない柔らかアイスと言った方がよい。

マズいソフトクリームなどこの世に存在するのかと戸惑いつつ、もう3口目にはその辺に捨てたい気持ちでいっぱいだった。

だがゴミ箱もなければ龍山寺の近くであるからなんだか罰当たり感があってその辺に捨てるのも憚られる。泣く泣く1人でクソデカ激マズソフトクリームを完食せざるを得ない私であった。

恐らくこれほどまでマズいソフトクリームに出会う事はこれから先ないだろうと信じたい。


しかしそのままではとても気が済まない私である。

ソフトクリームが旨いと有名な「イーメイ」というお菓子屋さんが台北にはいくつかある。

そこのソフトクリームで口直しをする事にした。



これもまたデカい。

だが違うのは美味しいという事だ。

とはいえこちらもミルク感はあまりなく、さらっとしたアイスを柔らかくした感覚のソフトクリームである。

まあ美味しいが、美味しさでいえばミニストップのソフトクリームがやっぱり世界で1番美味しいだろうと再確認した私なのであった。