関西慢遊記９日目は、翌日に控えた今回の本来の目的である
「同窓会」の前夜祭？
体調がやや不良なまま、夕方に三宮にて東京からの同級生で２８年来の付き合いの有る女子
「Sちゃん」と合流。
彼女とは、かみさんも含めた長年の付き合いがありまして、今回も本来ならば一緒に東京から参加するつもりでしたが、私だけ先乗りと成った次第です。
今晩は、神戸の北区でパン屋さんを営む同期の夫婦のお宅に、私と東京から来た彼女、それに同じく徳島から参加の３人のお母さんでも有る
「学生時代からユニークな」（？）「Uちゃん」とも合流して本番前の
「前夜祭や～」
と言う事での集合と成りました。(＝⌒▽⌒＝)
迎えに来てくれた、パン屋さんの「F夫妻」の車で、先ずは日帰り温泉で
一っ風呂浴びてから其処で宴会しようと言う事になりまして。
「すずらんの湯～」
有馬街道沿いに有る、比較的新しい日帰りスパで。
施設も充実。食事どころも完備と言う事です。
男女に分かれての温泉タイム（￣▽￣）=３
遠方よりの女子はマッサージへ(-^□^-)
そして、いよいよ宴会の始まり始まり～っ
「きつねうどん」～
「カレーうどん」～
って、先ずはうどんからか～？とお思いの皆様。
さに有らず。何枚か写メを撮ったのですが、映りが今一なので綺麗に撮れたこれだけにしました。
このお店「つるとんたん」という有名なうどんのお店がプロデュースしているとかで。確かにおうどんも美味しかったです。
このお店や温泉は、「F夫妻」がご馳走してくれました。有難うございます。
それぞれの家庭の話や、子どもの話。おバカな話で盛り上がりましたが、
一番笑えたのが。
この日は「マッサージだけでも」と温泉のマッサージルームへ向かった女子二人。
先に「Sちゃん」の方が呼ばれ、可愛らしい女性スタッフがご案内。
「次は私の番やわ～っ」と待っていた「Uちゃん」呼ばれてそちらを見上げると。
其処には、
「若くてイケメンの、優しそうな男の子が」
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
「えっ男の人？」と考える間もなく、ベッドへご案内～
先ずは足先から靴下を脱がされ、揉み解される(///∇//)
本人曰く。
「久しぶりに若い男の人に身体を触られたもんやから、緊張してしもうて～
もし靴下のカスが指の間に有ったらどうしよう～。」
とか、考えてたら初めの１０分位は身体が硬くこわばってしもうたわ～
ぎゃはははは～o(^▽^)o
その場に居た全員が、涙を流さんばかりの大笑い。
「そんでな、今度はどこら辺が一番こりますか？」と聞かれた「Uちゃん」
「肩は余りこらないので、腰を中心にお願いします」と言うと。
「解りました下半身中心ですね～」とお兄さん。
「お兄ちゃんの下半身中心の言葉に又照れてしまって、こんな事ならこってない肩を我慢して揉んで貰ったら良かったわ～っ」とのお言葉。
「何でやねんっ∑ヾ(￣0￣;ﾉ」
ぎゃはははは～っ
「考えすぎやって～Uちゃん」
「それでも最後の１０分ほどは身体を預けたけどな～（//･_･//)」
「身体を預けたって、当たり前やんっ。あはは～っ」
皆が腹を抱えて大笑い。
其処で私が一言言いました。
「君は藤原紀香じゃないんやから、向こうはまるで緊張してないで～」
「そら、そうやわな～」
(●´ω｀●)ゞ
こうして夜は更けて行くのでしたが、私と「F夫妻」の旦那は母屋で寝て。
女性陣は別宅の公団へ泊まりに行きましたが、その夜中に又もややってくれたんです。
「Uちゃんが」
(＠￣Д￣＠；)
日頃は使って居ない別宅のため、ブレーカーを下ろして有るということで。
F夫妻の奥さんがそれを上げてから、
「其処の電気のスイッチ入れてくれる？」
と依頼しました。それを聞いたUちゃんが、
「なんかカバーが有るけど、これかな～？」とボタンを押すと。
「じりりりり～んっ」
( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
真夜中の一時半に鳴り響く
「非常ベルの音」
そうなんです。彼女は電気スイッチの隣に有った
「非常ボタン」を押したのでした。
上下の階から住人が飛んできて。スイッチを直してくれて無事に鳴り止んだらしいのですが。その家の本来の住人のF夫人は。
「どうもすみませんっ」
と平謝りに謝った事は言うまでも有りません。
こうして我々の
「同窓会前夜祭」は終わったのでしたとさ～