今日は朝からスぺーシアに乗り込み、部下の35歳の子と東照宮で有名な「日光」まで

片道約二時間半の出張でしたヾ(@^(∞)^@)ノ


今日の目的はお店で使う「完全無添加で国産のソーセージとハム」を作ってもらうべく、「グルメやまなか」さんと言うお肉屋さんへ。


こちらの社長の福井さんは日本でも数少ない「完全無添加手作りソーセージ」だけを手がけている方。


聞くところによれば、「無添加」「手作り」とは謳っていても、実際にそれだけを作っているところは、希少らしいのです。というのも、「肉の鮮度」と「技術」と「こだわり」が無ければ、「商売ベース」に乗せるのが難しいらしく、福井さん曰く「初めは皆やりたがるけど、大概は途中で挫折する」んだそうな(;^_^A


そんな中、うちのオーナーからの指令で「ちょっと遠いですけど、日光に良いお店が有るので、行って来てレシピなどを打ち合わせしてきてください」と言われました。


どうせ行くならば一緒にキッチンを預かる下の子を連れて行きたいんですけど

という私の申し出も「快諾」二人旅となりました。


お目に掛かった福井さんは、とても真面目で正直。心から「無添加で化学調味料も使わない自分の学んだソーセージやハム」に自信と愛着を持っている方。


お家の掘りごたつ式の机が有る「お茶の間」に通されての商談と打ち合わせと成りました(=⌒▽⌒=)


とても為に成る作り手のお話と、我が店に出すソーセージとハムの試作依頼。


お互いが今日の出会いが良い思い出になる様なお付き合いを今後もしたいですね。」と硬い握手を交わして帰途に着きました。


当初は多分帰りまでに時間も有るから、「行きがけの駄賃」とばかりに「日帰り温泉」にでも浸かって帰ろうと企んでいた私(-"-;A


所が、余りに熱中したトークの応酬に時間が経ち。結局はそのまま東武日光駅へと向かった二人でした。帰りの電車は爆睡(;´Д`)ノ


普段よりは早めに帰ったので、久しぶりに焼き肉でも食べに行こうかとかみさんと出かけました。

事前にクーポンなどを調べていたかみさんと、生まれてはじめての「牛角」へ。


感想は「40代の来る店ではないかも?」(あくまでも私の個人的意見ですが

特にその店は「サークル活動」の様に店員の「私語」が乱れ飛び、カウンターで未だ食べている私達の横の火口を「マジックリンを吹きかけて」掃除しだす有様(。・ε・。)


トレーナー業を昨日から復活させた私としては、「言語道断」肉の質から考えればお値段も決して安くは有りませんヽ(`Д´)ノ


余りよそ様の悪口は言いたくないのですが、今日の店は「酷かった」でもそんな脇を20位の女の子たちが満足げに「美味しかったね~」と御退店。


結論として「此処は若者が来る店だったんだ」という事に気付いた私達でした。

不満足げな私の表情を観てとった嫁が、「帰りにスーパーでプリンでも買う?」

うんっ」  それに頷く私「俺は子供か~?」でもニコニコしながらスーパーを後にしましたとさっヾ(@^(∞)^@)ノ


明日は店の子達が一度連れて行ってくれとせがむので、神戸時代の後輩で「イケメンシェフ」でマスコミにもとり上げられている「タツヤカワゴエ」の川越君のお店でランチしてから又もや店舗オペレーションの教育です。