★立秋次候 寒蝉鳴 セミさんに敬意を表します!? | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます
豊かさと健康
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアの
三戸コンドリアです

今日から
二十四節気七十二候は
立秋の次候
寒蝉鳴です
(ひぐらしなくと読みます)

ヒグラシとは
セミの一種のことです

そうです
夏は蝉が鳴く
季節

ヒグラシのあの
カナカナカナという
という甲高い鳴き声をきくと
何か癒されます

さらに
元気のよい蝉の声を聴くと
夏らしさも感じます

知っていましたか?
セミの一生

ミトコンドリアからみると
蝉はすごい生き物です

なぜかというと
一生のそのほとんどを
土の中で
過ごしているからです

なんて
すごい昆虫なのでしょう

セミが
太陽の光をあびるのは
成虫になったたった
1週間から2週間

セミが鳴くのは
オスのみで
その理由はメスを
呼び寄せるためだそうです

たった1週間の自分の命を
メスを呼ぶために
鳴き続けるオスセミ

そう考えると
命の尊さとはかなさを
感じます

偉大なるセミに
敬意を表して

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます