豊かさと健康
幸せのカギ
「ザ★ミトコンドリア」の
三戸コンドリアです
今日は
ナガノミトコンドリアスクール
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「月刊ミトコンドリア通信」から
「心臓のココロ！？」
というお話をします
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とその前に
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目 次
【１】まずは心音を聞いてみる！？
【２】やりたいことは心臓に聞け！？
【３】心臓は未来を予知できる臓器！？
【４】胸に手を当てて自分のココロと向き合う！？
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まずは心音を聞いてみる！？
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ドクン、ドクン、ドクン
梅雨の季節は
胸に手を当てて
心臓の音を
聞いてみませんか？
とくに
心音を聞いたことがない人は
一度試してみてください
なぜかというと
とてもやさしい
気持ちになれるからです
今月のテーマは
「心臓」
私はからだのことを
「さん」付けすることを
お薦めしています
たとえば
カラダのことは「カラダさん」
肝臓のことは「肝臓さん」
腎臓のことは「腎臓さん」
こう呼びかけることで、
まるで昔から知っている
大切な親友に感じて
より「大事にしよう」という
気持ちになれるからです
だからここでは
「心臓さん」と呼ばせてください
心臓さんは
皆さんよくご存じ
胸のほぼ中心にある臓器です
おもな仕事は
「血液」を
全身に運ぶこと
そのために
右には右心房・右心室
左には左心房・左心室と
血液が流れやすいよう
４つの部屋をもっています
この４つの部屋が連携して
あの
ドクン、ドクン、ドクン
という心音が生まれます
それは
あなたのカラダの
中心にあるリズム
だから
聴いているだけでも
何か安心した
気持ちになれるのです
★――――――――――――――――――――――
やりたことは心臓にきけ！？
――――――――――――――――――――――★
「ミトコンドリア」からみると
この「心臓」さんの声を聴くと
自分が本当は
何をやりたいかがわかります
なぜかというと
心臓には
カラダレベルでの
あなたのホンネ＝ココロが
宿っているからです
ココロはどこにあるか・・
この壮大な問いに
古代ギリシャの哲学者たち
ヒポクラテスは「頭」に
アリストテレスは「胸」に
プラトンは
理性は「頭」
感情は「胸」
欲望は「肝臓」にあると
考えました・・・・
「万学の祖」と呼ばれる
アリストテレスは
ココロは
胸（心臓）にあると
とらえたのです
東洋医学でも
「心は精神を司る」
といいます
心臓は
血液を循環させる一方で
精神や意識、思考など
心の動きの中心と
考えられているのです
英語では
心臓のことを
「ハート」とも
いいますよね
ハートとは
あなたの情熱
やりたいことです
こんな視点でみても
あなたの本当にやりたいことは
心臓さんが
知っていると思いませんか？
続きは明日♪
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます
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