豊かさと健康
幸せのカギ
「ザ★ミトコンドリア」の
三戸コンドリアです
今日は
昨日に引き続き
「究極の質問！？」
というお話の後編をお届けします
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とその前に
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脳がうそをつくには理由がある！？
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「うそつきは泥棒のはじまり」
こんな言葉があるように
うそをつくことはいけないことと
私は教わってきました
「脳」はいけない臓器
なのでしょうか
「ミトコンドリア」からみると
「脳」が嘘をつくのには
それなりの理由があります
それは以下の３つの理由です
１．脳は調和を図りたい
２．脳細胞の数が多くてどれがほんとかわからない
３．細胞の形態が変わるので、声も変わる
もともと
人間の脳の9割を占めているのは
「大脳」といわれる部分です
この大脳は
人間が社会の中で調和して
暮らせるように
理性とか思考を生み出すために
人間だけが大きく発達した臓器です
「うそも方便」
という言葉もあるように
社会調和を図るために
うそは時と場合によっては
必要な時もあるかもしれません
さらに
脳には細胞の数が
１０００憶以上あると
いわれています
数がありすぎて
どれがほんとうの自分か
わからなくなっているかもしれません
その脳を構成する細胞を
「神経細胞（ニューロン）」
といいます
星形をした
特殊な細胞です
この細胞は
3歳までにだいたい数が決まり
以降増えることがあまりない分
軸索（じくさく）と呼ばれる
突起の部分を伸ばすことで
他の神経細胞との連携をよくしています
その結果
神経細胞の長さは
数ミリから
最大で
1メートルにも達します
い、いちメートルですよ！？
頭の大きさは
だいたい２５ｃｍといわれますから
その4倍の長さの
神経細胞があるということです
これだけ大きさが変わるということは
意識(声)も変わっても
不思議ではないですよね
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脳への究極の質問！？
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そんな「脳」と言えども
からだの声を聴くことは
できます
（少々ハードルは上がりますが）
「からだの声を聴く」とは
自分という枠からいったん離れて
からだ（＝細胞の中にいるミトコンドリア）に
なったつもりで
からだに質問することで
からだからのメッセージを聴いていくものです
しかし
脳だけは
からだの声を聴くのは
難しいです
なぜなら
さきほど申し上げたとおり
脳はうそがつけるのと
脳にはたくさんの自分（細胞）がありすぎて
どれが本当の意見かわからなくなるからです
それでも
脳のからだの声を聴きたいとき
私はこの究極の
質問をしています
それは
「本当に！？」
という言葉です
たとえば
あんぱんが食べたくなった時
私（脳）は
「あんこは砂糖が入っているから
食べてはいけない」
といいます
しかし
なんとなく
それに違和感があるとき
こんな質問します
「本当にあんこは食べてはいけないの！？」
・・・・
もし脳の本音が聞きたくなったら
「本当にそう！？」という
質問を付け加えてみて下さい
からだは１００％
あなたの味方です
全身全霊
つねにあなたのことを
思っています
「脳」さんも他の臓器同様
あなたの１００％の応援団
脳がつくうそには
愛が溢れているのかもしれませんね
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます
FROM三戸