★大寒末候「鶏始乳」卵でミトコンドリア力アップ!? | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます
豊かさと健康
幸せのカギ!!
ザ☆ミトコンドリアの
三戸コンドリア
です

今日から
二十四節気七十二候は
「大寒」の末候
「鶏始乳」です
(にわとりはじめてとやにつく)

乳(とやにつく)の
トヤとは
鳥屋のことを意味します

文字通り
めんどりが小屋に入って
卵を抱き始める
季節ということです鳥

ミトコンドリアからみると
めんどりの卵に限らず
「卵」を食べることは
脳の「ミトコンドリア」の
活性につながります おでん真ん中

なぜかというと
卵には
レシチンという物質が
含まれているからです

この「レシチン」
ミトコンドリアの働きを助け
ミトコンドリアがつくりだす
エネルギー、ATPの産生を
促す働きがあります

さらに
「レシチン」には
動脈硬化を防ぐ作用もあります

この
「レシチン」は
血管にこびりついた
脂肪(コレステロール)を
血液に溶かして
肝臓に運んで
回収する働きがあるからです

さぁ、ここまでわかったら
この季節は
卵を食べて
あなたの「ミトコンドリア」力をアップ 上矢印

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます