◆おのおのがた、討ち入りでござる!? 後編 | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ★ミトコンドリアのさくです。

今日は
「おのおのがた、討ち入りでござる!?」
昨日の続きをお話しします。

昨日は
ブログ6周年となる
6月2日は「本能寺の変」が起きた日ということから
忠臣蔵の赤穂浪士の事件と
本能寺の変は
歴史的に共有点が
たくさんあるとお話ししました。

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◆◇「ミトコンドリア」がカラダを討ち入り!? ◇◆
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歴史の変換点となった
本能寺の変と赤穂浪士の事件。

これと同じことが
カラダの中でも
毎日起きています。

それは何かというと
本来、細胞の部下であるはずの
「ミトコンドリア」が
毎晩、その細胞を殺しているのです。

専門用語では
「アポトーシス」といいます。

アポトーシスとは
細胞の死に方のひとつで
細胞が自殺するという意味。

たとえば
遺伝子が傷ついたり
古くなった細胞を感知すると
「ミトコンドリア」は
自ら活性酸素を出して
主人である細胞ごと
こなごなに分解してしまいます。

そうすることで
新しい元気な細胞ができる
すきまをつくっているのです。

ひとつの細胞にいる
ミトコンドリアの数は
500から多いものでは10万個。

細胞をカラダの城主にたとえると
細胞のために働く
「ミトコンドリア」は
その部下のようなもの。

部下が城主を殺して
新しい時代をつくる・・。
(新陳代謝をする)

それは
カラダの中で
毎日、毎晩、起きていることです。

細胞の中の小器官
「ミトコンドリア」は
口がないので
「おのおのがた、
討ち入りでござる」
とはしゃべりませんが(笑)

カラダのため
あなたのために
毎日、毎晩
カラダに討ち入りを決行しています。

そんなカラダの想い
ミトコンドリアのキモチを察すると
私はさらにカラダが
愛おしくなります♪

あなたは
そんなカラダのキモチを
想ったことがありますか?

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

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