おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。
今日から
二十四節気は
「芒種」の末候
「梅子黄」です。
（うめのみきばむ と読みます。）
その名の通り
梅の実が熟してきて
黄ばみ
いい香りがする季節です。
「梅」とミトコンドリアの関係では
WAOサイエンスパーク
フロントランナーVol.41号で
近畿大学生物理工学部 准教授の
白木 琢磨先生が
こんな面白いことを書かれています。
食べるだけで運動したと同様の効果が！？
“梅”果実がもつ驚くべきパワーに迫る
http://s-park.wao.ne.jp/archives/2042
私はこの部分に惹かれました
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そう、ポイントは
ミトコンドリアの増殖なんです。
速筋が遅筋に置き換わり
骨格筋のなかのミトコンドリアが増えた。
そのことによって、脂肪代謝が促される――。
では、どんなメカニズムでそのようなことが起こったのでしょうか。
ごくごく簡単に言うと
梅を与えることによって、
脂質代謝とミトコンドリアにかかわる遺伝子
「Pgc1-β」が活性化することがわかっています。
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こんなことをきくと
梅の実を食べたくなりませんか？
とかくココロもカラダも
湿りがちな季節。
ここは旬の「梅」を食べて
ココロとカラダを
キレイに、元気にしてみましょう♪
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。