★小寒次候「水泉動」(しみずあたたかをふくむ) | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

今日は
二十四節気は「小寒」
その次候の
「水泉動」です
(しみずあたたかをふくむ と読みます)

水泉とは
湧き出る泉のこと。

寒い時期ではありますが
水の底では
春の気配を感じる
季節ということです。

私は毎年「二十四節気」を
紹介しているのは
二十四節気は太陽太陰暦の頃から
使われてきたものだからです。

明治になるまで使われていた
太陽と月の動きの両方からみた
この「太陽太陰暦」の方が
より、カラダやミトコンドリアに
やさしいリズム♪

ミトコンドリア的生活ができる
リズムだからだからです。

二十四節気は
一年で一番昼が長い「夏至」と
一年で一番昼が短い「冬至」をわけ
その中間を「春分」「秋分」としています。
これを二至二分(にしにぶん)といい
季節がはじまる
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の4つと合わせ
一年を八つの節(はっせつ)にわけ
それをさらに6つずつわけ
24の季節にしています。

これは「3」「3」「3」のリズムとなり
よくみてみると
森羅万象、ほとんどすべてが
「3」のリズム(3の倍数)で
成り立っています

たとえば
1分間の平均呼吸数「18」・・・3のリズム
平均的な体温「36℃」・・・・・3のリズム
1分間の平均心拍数「72」・・・3のリズム

そんな視点で
季節を感じてみると
面白い発見があるかもしれませんよ。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。