★立冬末候「金盞香」(きんせいんこうばし) | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

こんにちは
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

さて、
今日から二十四節気は「立冬」
その末候の
「金盞香」
(きんせいんこうばし と読みます。)

金盞香とは
字からはわかりにくいですが
水仙のことをいいます。

中国では
水の中に住む仙人のことを
「水仙」というそうで
とても女性的な印象を
与えてくれますよね。

水仙は別名「雪中花」
初冬から春にかけて
可憐に咲く、白や黄色い花。
素敵ですよね。

ミトコンドリアの遺伝子は
すべて母親からしか引き継がない
母系遺伝。

女性性がミトコンドリアのキーワードでもあります。

だから水仙の花を見ると
私はカラダの中のミトコンドリアに思いをはせながら
「水仙の花ようにしなやかに、強く、
そして凛として咲きたい(生きたい)」
と思うのであります。

寒い日が続いているので
お身体ご自愛くださいね。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。