★白露「玄鳥去」(つばめさる) ツバメが帰っていく季節(親指姫) | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

今日から二十四節気は
「白露」
その末候
「玄鳥去」
(つばめさる と読みます。 )

その名の通り
ツバメが帰っていく
季節です。

ツバメが帰っていく季節といえば
私は「親指姫」を思い出します。

おやゆび姫が
モグラの家で見つけた
瀕死のツバメ。
介抱して助けてあげると
御礼にツバメは飛んできて
花の国の王子さまを紹介する
といったお話。

子供ながらに
なぜツバメはおやゆび姫と
結婚したいといわなかったのだろう
と疑問に思ったお話です。

この話を
ミトコンドリア的にみると
なんとく理解できます。

なぜなら
ミトコンドリアは
どんな細胞の中でも生きることはできますが
自分の生まれた細胞以外のところでは
生きようとしません。

ツバメとおやゆび姫は
ご縁があっても生まれた環境が違う者同士。
だからこそ
ツバメは自分ではなく
花の国の王子を、おやゆび姫に紹介したのではないか?

そんなことを思う今日この頃
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。