★立夏、カエルの声とミトコンドリア | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

さて、今日から
二十四節気はいよいよ夏の始まり
「立夏」
春の感じから
日差しや新緑を見るたびに
夏の気配を感じる季節です。

その初候「鼃始鳴」
(かわずはじめてなく と読みます)

その名の通り
蛙が鳴き始める頃です。

私の田舎では
夜になると
カエルの大合唱が
毎晩きこえてきました。

カエルの鳴き声というと

ゲロ♪ゲーロ♪

クワックワックワックワ♪

ケロケロケロ♪

カジカカエルなどは
フィー、フィー♪
ときれいな甲高い声が聞こえます。

日本人の音に関する
感性は敏感で

たとえば
鶏の鳴き声が
コケコッコーと聞こえるのは
日本人だけで

アメリカ人は
その鳴き声を
「クックドゥー」と聞こえ
(どこかの食品みたいですね(笑))
ドイツ人は「キッキリキー」
フランス人は「コッコリコー」

なんと
ベトナム人は
「クーククー」としかきこえないそうです。

鳴き声一つとっても
感じ方はいろいろ
だからこそ
私たちはいろんな感性を
大切にしたいものですね。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。