♦良質な睡眠をとるためのたった2つのコツ | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ!!ザ☆ミトコンドリアの
ミトコンさくです。

今日は「良質の睡眠をとる」ための
具体的方法をご紹介します。

といっても全く難しいことではありません。

気をつけるのは
朝と夕方の過ごし方です。


具体的には
朝に「朝日を浴びる」
そして、
「昼寝はしても夕寝をしない」
たったこの2つだけです。


朝日を浴びると
その十数時間後には
睡眠を誘導するためのホルモン
メラトニンがつくられます。

だから、寝つきがよくなります。

そして、
夕寝をしないでいると
体温のリズムを保つことができます。

実は、心地よい良質な睡眠をとるためには
1日の体温のリズムを保つことが
とても大切です。

夕方の16時~18時ぐらいまでの間が
1日の中で一番体温が高い時間帯です。

この時間に寝てしまうと
寝るときに体温が下がりにくくなるので
寝付きが悪くなります。

たった2つですが
この2つを守っただけで
良質な睡眠をとることができます。

そして、
良質な睡眠で
無理なく理想の体重に近づける3種の神器
3つのホルモンを出してくれます。

それは
1.メラトニン
2.成長ホルモン
3.コルチゾール

メラトニンは睡眠を促進するばかりでなく
ミトコンドリアの敵、活性酸素を除去する働きをもっています。
それだけ、カラダの酸化を防ぎ
無理なく理想の体重に近づけてくれます。

また、成長ホルモンは、
成長や生殖に欠かせないホルモンですが
もうひとつの効果として、
筋肉や骨など傷ついた細胞等を修復してくれます。
このおかげで、各細胞が元気になり
太りにくい体質を作ってくれます。

最後のコルチゾールは
脂肪細胞を分解して
燃焼させてくれる働きをもっています。
しかも、コルチゾールが一番、分泌される時間帯は
朝3時から7時ぐらい
まさに、眠っている時間です。
寝ている間にも脂肪は分解され、エネルギーになる・・
まさに、無理なく理想の体重に近づける方法です。


ミトコンドリア式無理なく理想の体重に近づける方法
第7の実践方法
「きちんと睡眠をとる」


今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。


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