通常版のメルマガで書いた内容
携帯でメルマガをみられている方はみれないので、ここに掲載してみました。
編集後記で書いた、私の膝の痛みからわかった体験です。
お正月、実家の両親と過ごしたら、食べすぎて、膝が痛くなりました。
食べすぎで膝が痛くなる！！
ふつう、この２つは結びつかないですよね。
原因は何だと思います？
食べ過ぎて体重が増えたから、膝に負担がかかった！？
それもあるかもしれませんが、食べてすぐ膝に負担がかかるわけではありません。
理由は違うところにありました。
からだって、おもしろいと思うのは
からだの中で起きることは、すべてつながっているということです。
たとえば、食べすぎると、消化のため、胃や腸に負担がかかります。
解毒や分解のために、腎臓や肝臓にも負担がかかります。
普通なら、内臓のどこかに異常を出しても良いのですが、
五臓六腑といって内臓はとても大切な器官なので、
からだはその内臓を守るため、他の場所に痛みを出すことがあり
食べすぎの場合、膝に症状がでることがある
と医師、進藤義晴先生はおっしゃいます。
すなわち、膝が痛いのは、食べ過ぎて負担がかかった内臓の痛みを
膝がかわりに出しているというのです。 
こうして、からだは「全体」を守っているんですね。
新年、食べすぎのおかげで、またひとつ、からだの秘密が学べました(笑)
皆さん、おからだに大切に♪ 
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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