11回にわたり、私が体験したウィルスの話を書かせてもらいました。
本当に不思議なことに、試行錯誤を続けながら、
最後のウィルスのキモチを知った時、
私の全身に広がっていた赤い発疹は消えていきました。
勿論、これはたまたま、
偶然にそういうタイミングだったのかもしれません。
ウィルスのキモチといっても、私の仮説、ある意味妄想ですから、
正しかったどうかもわかりません。
しかし、私は、からだの声をきちんときくことができたから
症状がもういらないよといってくれているように思えたのです。
いま、私たち自然治癒力学校生は、
第3の選択肢として「自分の病気は自分で治す」しくみづくりを作ろうと
全国で真剣に活動をしています。
これは私の長年の夢でした。
おのころ心平先生は、病気は、その表現を通して、
社会に変化をもたらす、才能の一つといいます。
いろんな考え方があるので、これが正しいというつもりはありません。
ただ、自分に起きた現象をひとつひとつ丁寧に、
そして冷静に客観的にみていくと、
病気がもたらすメッセージが見えてきます。
そして、そのメッセージが、すべての人が見られるようになった時
私の夢は実現すると思っています。
この続きは、長野自然治癒力学校で(^o^)丿
最後までお読みくださったこと感謝しています。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。