ココカラ塾で、キッチンワークというワークをやりました。![]()
簡単に言うと、キッチンにあるもの、
たとえば、包丁とかおたまとか、それに自分がなりきったと想像して作文を書くワークです。
私は炊飯器になってみました。![]()
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講座で発表させられたら以外に受けたので、
ここに全文アップします。それでは、どうぞ![]()
私は炊飯器です。![]()
色は白です。形は丸みをおびてちょっぴりぽっちゃりしていますが、
それはそれでカワイらしいと私は思っています。
私の仕事はご飯を炊くことです。
毎朝、決まった時間になるとタイマーさんがピピピと知らせてくれて、
そこから私の仕事がはじまります。
ふっくら炊き上がったキラキラしたおコメの粒をみるのが、
私にとって至福の幸せです。
しかしながら、ときに哀しいときもあります
「あら、やだ、タイマーかけるの忘れちゃったわ」
奥さんがそういうとき、私の仕事はありません。
「今日は私の出番はないのか」といいたくなります。
旦那さんは不思議な人です。
時折、夜更けに私をみるなり「お~よし、よくはたらいてくれてるね」と
私のカラダをなぜます。
私はネコではありません。
「やめてほしい」と思いますが、残念ながら私は人間語を喋れません。
すっかり暗くなってきました。
おやすみなさい。
また明日になれば私の出番がやってきます。
―――おしまい――――
いかがでしたか?![]()
ときに、視点を変えて、そばにあるものに、なりきったふりをしてみると、
普段見えないものが見えてくることがあります。![]()
キッチンは一番自己投影しやすい場所なのだそうです
。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。![]()