4月3日(水)。
皿倉山登山の後に、スペースワールド駅近く、八幡東のイオンへ。
息子、初めてのいきなりステーキ。
ワイルドステーキランチ300グラム(1,390円)を注文。
ランチタイムは17時まで。15時過ぎに入店してもランチ価格で食べることができるのは嬉しい。
美味しそうな音とともに、鉄板が到着。
息子、慣れないナイフとフォークに悪戦苦闘。
なかなか、一口サイズに切れない。
ポチャン!
そのうち、肉片がスープにダイブした。
漫画などでステーキを食べていると、皿からステーキが飛び跳ねてしまう、というシーンを見たことがある。
本当に肉は飛んで行ってしまうんだ、と初めて理解した。
赤身の肉はスジ等を上手に切らないと食べるのも難しい。
「口の中の肉が無くならない」
そうだろうな。
これが、口の中で溶けてしまう霜降りの和牛だと、どんどん食べてしまうかも。
何事も経験。硬い肉を一口サイズに切って食べる、ということも知ってもらえたらなあ。
息子の辞書には
「カタイお肉の店」
という形で記録されることになりました。
(終)